ご案内 : 自由と生存のメーデー2019 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ(6/15) ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第343回(2024/4/25) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/4/24) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第8回(2024/4/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
自由と生存のメーデー2019(東京・初台)自由と生存のメーデー2019【10連休、うちら、アブレてるんだけど? 〜殺される前に、運動しよう〜】 10連休、うちらはアブれている。マトモな仕事から、「健康で文化的な」生活から、ア ブれている。 「天皇代替わり」に浮かれ、オリンピック景気のおこぼれに群ろうとする社会から、アブ れている。 日時:2019年5月6日(月)13:30開場14:00開始 ゲストスピーカー: 雨宮処凛(作家・活動家) 周香織(クルド人難民Mさんを支援する会事務局) 向井宏一郎(山谷労働者福祉会館) 砂希矢エリカ(トリプルワーカー) djmixnoise(生活保護・就労移行支援事業所利用者) 資料代:500円 交流会参加費:500円 場所:東京都渋谷区代々木4-29-4 西新宿ミノシマビル2F 京王新線初台駅東口徒歩5分 連絡先:03-3373-0180 union@freeter-union.org うちら、とは誰か? 派遣、パート、アルバイト、日雇い、請負、技能実習生、あるいは 正社員であろうとも、若かろうとそうでもなかろうと、ヘテロだろうとゲイだろうと、男 だろうと女だろうと、あるいは他の何であろうとも、金と引き換えの労働に身を削られて 使い捨てされる、あるいは使われさえせずに打ち捨てられ、過労死やセクハラや放射能の リスクにさらされている者たち。生まれただけで言祝がれる特権階級ならざる、非・特権 階級の人間である。 うちらをアブれさせているもの、それは現代の身分制−−−どんな場所に、階級に、環 境に、出自に、あるいは遺伝子を持って、生まれ落ちたかによって人の一生の目鼻がほぼ ほぼついてしまう、この社会のありよう−−−である。さらに、個人の「能力」やら「努 力」ばかりを持ち上げる風潮、それがこの身分制からみんなの目をそらさせ、抗議を封じ ている。 そんな社会で生き延び、そのあり方を変えていくこと。飢えに、あるいは仕事に殺され る前に、例えば有給を、白手帳をとること。生活保護をとること、障害者手帳をとること 、そのために、そしてそれをテコにしながら連帯へと、運動へと向かうこと。生保は、障 害年金は、今・ここにあるベーシック・インカムだ。そんな、みんなが生きていくための 生保を削って戦闘機やら武器を買う安倍政権は、人殺しにも等しい。 殺される前に生保とろう。生き延びるために有給をとろう。そして/そのために、運動 しよう。 Created by staff01. Last modified on 2019-04-16 22:49:17 Copyright: Default |