レイバーシネクラブ案内 : 『人らしく生きよう−国労冬物語』を上映 | |||||||
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堀切@レイバーシネクラブです。 毎回、次の上映作品を何にするかを木下昌明さんと検討しているのですが、三月は文句な し!ビデオプレス(松原明・佐々木有美)が制作した『人らしく生きよう−国労冬物語』 を上映することに決めました。 この作品は2001年劇場公開・2002年に全国上映されましたが、その後は2008年のレイバー 映画祭でやったくらいなので、見てない方も多いと思います。 メトロの裁判判決、セブンイレブンオーナーの闘い、そして新たな労組の結成など、労働 者が闘うことなくして人らしく生きることはできない。これは今も昔も変わらないことな のですね。 戦後日本の総決算をかけた中曽根内閣の政策の肝が、国鉄分割民営化でした。この国労運 動の光と影を長く追い続けたのが、ビデオプレスだったのです。 たくさんのことを考えさせられます。組合の中心である男性たちが手も足も出なくなった ところで女性たちが立ち上がり局面を変えていくことなど、『地の塩』とつながるテーマ も。 春。新年度が始まります。働くことが希望につながっていくように。ぜひ、多くの皆さん の参加を呼びかけます! 〇日時 3月21日(木・祝) 18時から 〇会場 「戸越スペース」(品川区戸越5−14−17 マンションドゥエル藤 博の地下) 〇上映作品「人らしく生きよう〜国労冬物語」(2001年/100分/ビ デオプレス) ○参加費無料 Created by staff01. Last modified on 2019-03-10 18:48:54 Copyright: Default |