不思議なメルヘンの世界を楽しむ/総合工作藝術家 だるま森+えりこ『マトモスコープ』上演会 | |||||||
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不思議なメルヘンの世界を楽しむ〜総合工作藝術家 だるま森+えりこ『マトモスコープ』上演会3月13日 東京・練馬区に昨年10月にオープンしたCafeウェルカム下石神井で、ARTユニット「総合工作藝術家 だるま森+えりこ『マトモスコープ』上演会」が行われた。満員の大人も子どもも、不思議なメルヘンの世界を楽しんだ。 だるまもりの自作の不思議な楽器と、えりこのおもちゃ楽器の演奏と歌。二人の掛け合いによる絵本の朗読と絵本から飛び出したような映像に、子どもたちは真剣なまなざしで、大人たちは懐かしく童心にかえり、どんな風にやっているのかとワクワクしながら見入った。 第9回 武井武雄記念日本童画大賞を受賞した今回の作品『マトモスコープ』では、チケット代わりに配られた手作りのメガネ「マトモスコープ」をかけて無国籍風の音楽を聴きながら観ると、映像が立体的になる。 今回のツアーでは、神戸市長田を出発して金沢そして二本松をまわってきた。郡山市では黙祷の日に自作のハープを静かに奏でたそうだ。そのハープの演奏で歌われた「after311のこどもたち」が心に滲みた。 上映後は「楽器はどうやって作ったの?」「あの映像はどうしているの?」等々質問攻めを受けて、楽器も触らせてくれた。 子どもたちにメッセージをとの質問に、だるまもりさんは「この絵本にもかいたけれども・・・」と前置きしながら、以下のように答えた。 「マトモスコープの ひだりは じぶんで かんがえる ゆうきのレンズ みぎは なんでも つくりだせる ちえのレンズ もうひとつ だいじなものが あるんだよ みらいを ゆめみる こころがひつようさ」 次回の公演は3月17(日)大阪 阪南市立文化センター サラダホール 人形ARTパフォーマンス 『だるま森の音語りライブ〜カリカリ砂漠の夜は更けて』 https://www.walkerplus.com/event/ar0727e338412/data.html ●「だるま森+えりこ」のFB →https://www.facebook.com/dalmamori.eriko (ジョニーH) Created by staff01. Last modified on 2019-03-14 15:59:17 Copyright: Default |