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創価学会員けん責処分への損害賠償請求裁判

いよいよ証人尋問へ

動画(6分53秒)

6月5日、元創価学会員3名への処分をめぐって、損害賠償を求める裁判(第14回期日)が開催された(民事11部阿部雅彦裁判長)。
創価学会本部職員を懲戒解雇された(2012年10月)3人の元創価学会員(滝川清志さん、野口裕介さん、小平秀一さん:以下「3人」写真)は、解雇を不当として解雇撤回訴訟に踏み切るも敗訴が確定する(2015年10月)。しかし3人はその後、解雇までの過程で行われた配置転換やけん責処分(始末書の提出要請)が不当だとして、新たな損害賠償請求訴訟を開始した(東京地裁2016年3月)。

3人への「解雇」などの処分の理由のひとつとして、被告は、「始末書を提出しなかったり」「2000回を優に超えて」電話を上司にかけたことと主張した(2014年11月東京地裁判決。被告の主張による)。これに対し3人は、「2000回を超える電話」として被告が提出してきたエクセル表は捏造証拠であると反論した(2014年8月13日 原告準備書面14等)。また原告らが電話をかけた理由は、主に「無実の会員の除名処分」について被告の幹部職員や部署など然るべき報告窓口に「迅速な調査と対応を求めた」ものであるとしている(2014年11月東京地裁判決。原告主張による)。
小平秀一さんは裁判後「創価学会内での自由な意見が言えない問題は、全国に広がっています。先日は、安保法制を積極的に推進する本部執行部に抗議したことが『執行部批判』とされ、それを理由に埼玉県で一人の創価学会員が除名処分にあいました」と語った。
裁判はいよいよ証人尋問に入る。原告3人は、けん責処分や配置転換に重要な役割を果たしたとされる原田稔現創価学会会長(職員人事委員会委員長)、池田尊弘副会長、長谷川重夫理事長の尋問も要求している。(湯本雅典)
*裁判期日(すべて東京地方裁判所 東京メトロ霞が関下車 A1出口すぐ)
7月10日(火)第15回期日 午前10時 611法廷 証人尋問者の決定
9月25日(火)証人尋問 午前10時〜12時 午後1時15分〜4時30分
10月2日(火)証人尋問(開催は、進行の状況による) 午後1時30分〜


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