関西生コン支部 : 大阪が熱い!/卑劣なユニオンつぶしとのたたかい | |||||||
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*情報提供=連帯労組・関西生コン支部 大阪の闘いが熱い。ユニオンつぶしで、事業協同組合の理事長が人種差別主義者ととも被告訴人にこれは実際に起こったことです。 本年1月22日、「殺すぞ」と叫びながら労組事務所へ押し入る大阪広域生コンクリート協同組合の職員。暴行をはたらく人種差別主義者集団と一体となり労組の業務を妨害する。反社会勢力そのもののようなおぞましい形相。そして、大阪広域生コンクリート協同組合の理事長をはじめ多数の関係者は、訴えられ被告訴人となった。 いま、わたしたち関西地区生コン支部(関生支部)は、事業協同組合の大阪広域生コンクリート協同組合(大阪広域協組)や瀬戸弘幸らなど人種差別主義者グループの卑劣なユニオンつぶしと闘っています。大阪広域協組は、瀬戸弘幸らと連携してYouTubeなどネットを使った関生支部批判の世論操作を行ってい、本年1月22日には関生支部の事務所を襲撃しました。 現在、その件で理事長や副理事長、職員など多数の大阪広域協組関係者が瀬戸弘幸らとともに刑法234条(威力業務妨害罪)で告訴されています。威力業務妨害罪で告訴される人物が、地域社会のインフラ整備等に従事する生コン協同組合や工業組合の要職に就くことが許されるのだろうか。いま、社会的責任が問われています。 私たち関西地区生コン支部は、この問題については公共の利害にかかる問題であり、えせ右翼を使った卑劣な労働組合つぶしの問題と位置づけて闘っています。6月23日には中之島公会堂(大阪市北区)で「差別・排外主義者を利用し労働組合潰しをおこなう資本・権力の弾圧に抗議する6・23総決起集会」(開催情報 http://workersvoice.net/)を開催を予定しています。 なお、闘いの情報については下記サイトなどで随時、発信しています。 ・連帯広報委員会 http://rentaiunion.sakura.ne.jp/ ぜひ、大阪でくり広げられているユニオンと醜悪な者たちとの闘いがどういったものなのかをご覧ください。また、この情報の拡散にご協力ください。 ↓ぜひご覧ください。 Created by staff01. Last modified on 2018-06-08 11:35:38 Copyright: Default |