レイバーシネクラブ例会報告 : 『アルジェの戦い』から暴力・非暴力を考える | |||||||
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●レイバーシネクラブ4月例会報告(2018年4月7日/戸越スペース) 『アルジェの戦い』から暴力・非暴力を考える小川 治会場の「戸越スペース」は、地下室とは思えないとても快適な空間でした。長丁場でしたが報告・ディスカッションで盛り上がりました。「暴力と非暴力」をテーマとした第1回例会(会員制勉強会)は、『アルジェの戦い』を観て、木下昌明さん(写真)から映画についてお話がありました。参加者は13人。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 上映後に討論を行いました。初めて観た人、何回も観た人とさまざまでしたがテレビニュースの「暴力の応酬」というコメントのような、どっちもどっちという意見は皆無だったと思います。優れた作品は幾つもの解釈ができるといいますがまさにそのとおりの討論会でした。多分その人の今までの人生、今思うこと、これからやりたいことが違う解釈を生むのでしょうね。皆さんの発言をすべて正確に書くのは私には到底無理なので、いくつかを略記します。 ・権力の拷問・暴力は絶対許してはいけない。 次回は労働運動の不朽の名作『地の塩』の上映とディスカッションを行います。ぜひご参加ください。5月19日(土)17時〜、「戸越スペース」。詳細はお問合せください。→レイバーネット事務局 蛇足ながら・・・ 映画「MyName is Nobody」日本ではミスターノーボディで公開 【参考までに】 ヤセフ・サーディ氏インタビュー ウィキペディア「アルジェリア戦争」 Created by staff01. Last modified on 2018-04-09 12:11:20 Copyright: Default |