元創価学会本部職員への不当処分を許さない 11月21日裁判傍聴に参加を! | |||||||
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元創価学会本部職員への不当処分を許さない11月21日裁判傍聴に参加を!11月21日(火)、元創価学会員が創価学会本部の不当処分を訴えた裁判の第10期日弁論が開催されます(東京地方裁判所 611法廷 午後2時)。この裁判は、そもそもは会員の立場に立って選挙活動などの日常の活動を行ってこうと努力を重ねていた学会の主に青年部の学会職員に対して、学会上部役員が強権的に若い学会職員の活動に規制をかけたことに端を発するものです。 その規制がエスカレートし、後には、所属替え、配置転換へと限度を超えたものとなり、さらには「処分」の際に始末書を要求するということまで行われました。そして最後には、3人(滝川清志さん、野口裕介さん、小平秀一さん:以下「3人」)の本部職員が学会職員を解雇されるという事態にまで至ります(2012年10月)。 原告の3人↓ レイバーネット記事(9月12日付)でもふれましたが、本件は明らかに極めて不当な懲戒解雇処分を受けた労働者の「労働裁判」です。残念ながら解雇を巡っては敗訴が確定(2015年10月)しましたが、原告3人はあきらめずに本件提訴(損害賠償請求)に踏み切りました。 今回は、この間証拠資料として現場の再現ビデオ(私も製作に参加しました)を裁判所に認めさせた成果を踏まえ、今後証人尋問に向かう流れを確認する場となります。被告(創価学会本部)側は再現ビデオの無効を主張しており、『あくまでこの件は、一宗教団体の中での問題』にすり替えようとしています。 このような強権主義が横行している創価学会内部の問題が、今日の自公政権を支えていると言ってもいいと思います。学会内部では、特定秘密保護法、安保法制、共謀罪に疑問を持つ会員も多くいるといいます。それはこの間の国会前集会に学会員が参加し、発言したり、上記3人が主催する創価学会本部前の「サイレントアピール」に全国各地から多くの学会員が参加していることを見ればあきらかです。 *次回裁判日程 Created by yumo. Last modified on 2017-11-18 14:38:31 Copyright: Default |