韓国サンケン、日本遠征闘争 12/26 | |||||||
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12月26日(月)の韓国サンケン労組闘いの報告です。
曇り空がどんよりとして今にも降りそうな感じだった。空気はピリっとして寒かった。 7時20分、今日はヨンジンさんがマイクを握った。労組のマンネ(末っ子)だが、1歳と3歳の子供の父親だ。「韓国サンケンには非正規職で入社した。3か月間一生懸命に働き、正規職になった。努力すれば認められる、いい会社に入ったと思っていた。よもや今回自分が解雇になるなんてとても考えられなかった」と会社に怒りをぶつけた。もっと大きな声で叫びたかったのだろう、話し終わって「胸が痛い」と悔しそうに言っていた。地元の方が3名も応援に来てくれた。ありがたい。8時半、マイクを片付け、ゆず茶で暖を取る。 9時過ぎ、ヨンジンさんを先生にしてユルトン。先週の続きで「トタシアップロ(もう一度前へ)」を音楽に合わせて踊った。寒さを吹き飛ばし、ちょっと元気になった。9時半に移動し、10時から11時まで志木駅頭で情宣。サンケン電気に対する抗議要請ハガキに3名が署名してくれた。「会社は黒字だそうよ。ひどいよね。がんばってね」と声をかけてくれる方もいた。 情宣終了後、1月20日(金)午後4時からサンケン電気近くの「東北コミュニティーセンター」で行われる「韓国からの争議団と連帯する埼玉の集い」の打ち合わせを行った。 (以下の画像をクリックすると拡大表示します)
Created by Staff. Last modified on 2016-12-31 15:25:35 Copyright: Default |