韓国サンケン、日本遠征闘争 11/30 | |||||||
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韓国サンケン労組活動報告
11月30日(水) 晴れ 7時15分、先に到着して新しいビラをまきながら、出勤する社員の皆さんに声掛けを始めているうちに、当該の3人が到着していつものように、準備をして朝の出勤時の抗議要請の宣伝活動を開始。 8時20分位に終了し、座り込みの体制を整える。もっともこの頃は座り込んでいると寒いので、皆立って通行人に声掛けとチラシの配布をする。 9時30分に終了し、志木駅に移動、駅前で市民に向けた宣伝活動を10時30分まで行う。 この中でこの地域にある労働組合の方がサンケン電気の解雇の問題とはどんなことなのか尋ねてきた。 ある人は30年前サンケンに務めていた、組合は強かった、頑張ってくれといって励ましてくれた。 この日は水曜なので池袋での昼休み集会の日だ。急いでかたずけて池袋に向う。 着くと直ぐにサンケン電気の東京事務所(海外営業部)に対する申し入れ行動を行った。 池袋のメトロポリタンプラザのオフィス棟14階にある東京事務所に行こううとするとガードマンが止めるので2階の入口まで出て来てもらう。 伊藤課長の部下だという石川さんが出て来て対応する。団交に応じること、整理解雇を撤回することを上司を伝え更に経営者に伝えることを要求する。 石川さんは、上司に報告するということだったので、要請行動を終えた。 12時から昼休み集会を行った。 ガードマンよりうるさい周りの住民から苦情が来ているので音を小さくしてくれと言われる。労働者いつも小さくなっていなくてはいけないのか、闘いはどうどうとしたいものだ。 この日は京浜ユニオン、昭和シェル労組、日韓民衆連帯委員会、アジア共同行動連絡会議(AWC)、支援する会事務局などが連帯のアピールを行い、最後に韓国サンケン労組クソンジュ組織争議部長より力強いシュプレヒコールでこの日の行動を締めくくった。 (以下の画像をクリックすると拡大表示します)
Created by Staff. Last modified on 2016-12-02 19:50:45 Copyright: Default |