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LNJ Logo たたかっている人の姿は美しい!〜レイバー映画祭アンケート報告
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佐々木です。

レイバー映画祭2016のアンケート結果をまとめました。
今年は例年にもまして、アンケートがたくさん集まりました。
どの映画も好評でした。
ご覧ください。

●回収総数 66通(参加者320名)

★映画祭をどこで知りましたか?
1、DM           4
2、知人から       18
3、新聞・雑誌       4
4、チラシ        26
5、インターネットやML  10
6、その他        10

★どの映画が良かったですか?
1、パレードへようこそ  33
2、埋もれた時限爆弾   24
3、がんを育てた男    37
4、ショートビデオ    35
5、オキュパイ・ベーカリー50

★感想(一部略)
・できれば、実際の背景説明を聞きたいし、Q&Aもあるといいと思いました。
・毎年楽しみにしています。来年もよろしくお願いします。
・全体的にまとまっていてよかったと思います。一つ一つの作品、わかりやすかったです。
・ショートビデオ、4者4様の内容で短いながら内容が凝縮していてよかったです。
・本日はありがとうございました。
・適正な売り上げに対する賃金を賃金問題として提起してはどうか。
・はじめて参加した。「オキュパイ・ベーカリー」、占拠による運動というのは刺激的だ
った。毎日店に来る人もまきこんでいく。コミュニティーに訴えるというのがおもしろい。
・貧困研究者です。組織化と分断は本当に重大な問題ですね。お手伝いできることがあれ
ば、お声をかけてください。
・「がんを育てた男」を見たくきました。複数の友人ががんで悩みをかかえています。「
がんよ、ありがとう!」のしめと、木下さんが、好きな脱原発行動に参加しているときの
明るい顔が、印象的でした。
・他ではなかなか観られないものが多く充実した内容と思います。
・連帯は未来を創る! いろんな場面で分断され、手をつなぐことが無意味と思わされる
現在だけど、手をつながないと未来は拓けないとつくづく思います。
・友人にすすめられて見ましたが、とてもよかったです。
・「パレード」は、20年くらい前の映画「ブラス」と似ている感じがした。今日の映画の
登場人物は前向きの人が多いと思った。
・「オキュパイ・ベーカリー」、占拠作戦は日本でも広がりますよ。労働組合作りから始
めるのが大事だと分かりました。
・「パレードへようこそ」は何度見ても涙がでます。残念なのは、チラシなどの映画の紹
介の中で「レズ」という言葉が使われていたことです。「レズ」「ホモ」は、日本では、
蔑称として使われてきたので、私は使いません。「レズビアン」と略さずに使います。組
合の仲間にもLGBTは必ずいます。この映画をきっかけにこの問題についてもいっしょに考
えていきたいと思います。
・励まされました。
・学生無料がありがたかった。
・全て、感動しました。もっと広くマスコミに伝われば良いと思いました。
・第何回とチラシに入れたほうがいい。10年目なら10周年と。
・国内だけでなく海外の活動も共有できると楽しいですね。
・「声をあげることの大切さ」を、ここにくると毎回感じます。明日からがんばろうと思
います。
・ショートビデオは、それぞれの問題が重くて大きく、もっと長くてもよい。学生の方が
作ったアスベスト問題、昔の話ではないんだとわかり、すごく良い視点だと思った。
・「がんを育てた男」の、迫真にせまる木下氏に感銘を受けた。「パレードへようこそ」
は、人のプライド同士が共鳴したことのすばらしさ。
・「がんを育てた男」、ベストです。
・朝日や毎日に紹介記事が出て良かったですね。参加者も多いように思えました。
・「パレードへようこそ」は、映画としてうまくできていて、楽しめました。
・「パレードへようこそ」が良いといわれて来ましたが、他の映画もよかったです。
・「人生を無駄にしてはいけない!」、その通り!と思いました。力付けられました。
・「オキュパイ・ベーカリー」、ニューヨークでも大変なことだと感じた。周りの協力が
なければできないことだが、団結すれば可能で、あきらめないこと。
・セリフが聞き取りづらいものが多かったな…。
・ショートビデオとてもよかったです。完成はしていませんが、最新の映像と、荒けずり
な今の空気感が記録されていると思います。
・是非、これからも開催できますように!
・いずれも見ごたえのある作品でした。
・勉強になりますね…。
・シャンティユニオンのムービーを見て、日本でもこのような労働問題があることに驚き
ました。
・有意義な映画祭でした。
・「がんを育てた男」、自分も現在、抗がん剤治療中なので、励まされました。「オキュ
パイ・ベーカリー」、自分も頑張ろうと思いました。
・来年も楽しみにしています。
・今も昔も経営者の悪質さは同じですね。全部の映画が興味深い内容・題材でした。
・食事も売ってほしい。
・以前から知っていましたが、今回はじめて参加しました。来て良かった。観て良かった
と思う映像ばかりですね。
・「がんを育てた男」に感動。昨年の3分ビデオに続き、今回の映像は木下さんのその後
の生き方がよくわかりました。わたしも近藤誠医師にたどりつき、がんを育てながら様子
をみていたところ、がんは育たず沈静してしまいました。日本の今のがん医療が外科主導
で成り立っているかを多くの患者が認識、検証すべきと実感しています。
・ショートビデオの「沖縄はいま」は、短い時間ですが、辺野古、高江の現状がわかりよ
かったです。
・おもしろかった。もっと、年間2回でもよい。
・最賃運動の源流を紹介したような、「オキュパイ・べーカリー」は時を得たものでした
。シャンティにつながるものでもありました。
・どれも良かった。力をもらえた。会場でたくさんの人と一緒に観れたことも良かった。
おかしいと思っていることに立ち向かっている人の姿は美しかった。
・「パレードへようこそ」、スーパーが白画面上に白文字になっているから、全く読めな
いので、会話が理解できなかった。
・良い映画、たくさん見せていただいきありがとうございました。がんばっている活動に
刺激をうけました。
・「パレードへようこそ」、せっかくいい映画だったのに、字が小さいうえに、白い背景に
白い字のときは全く読むことができなかった。
・高江のことがあまりにヒドイ。許せないので、来年はぜひシブイ沖縄のを(重いやつで
長くてもよい)1本入れてやってほしい。
・どの作品も大変現場の状況がわかって良かった。
・今現在も、アスベストによる環境および健康被害や、労働における問題はいまだに多く
存在し、かつこれらの問題の解決のための課題は多いのだとこの映画を通して感じた。
・気が進まなかったのだが、見に来て良かった。労働運動も成功するんだと知った。

Created by staff01. Last modified on 2016-07-25 16:27:23 Copyright: Default

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