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新宿ホコ天を埋め尽くした怒りの人々〜学者・学生が「戦争法案反対」街宣

 9月6日夕方の東京・新宿、伊勢丹前の歩行者天国は1万を超える人々で埋め尽くされた。時折雨が降ったが、動じることもない。安倍政権への怒りは学生だけでなく老若男女に広がり、とどまることを知らなかった。シールズの大学3年生さくらさんがマイクを握った。「8月30日、国会前は一人ひとりが意思を表明する人々で埋め尽くされた。この時、これが民主主義なんだと心の底から感じた。民主主義は生きている。ここに体現されている。私たちが主権者として行動する限り、権力者は私たちの自由を押さえつけることはできない」と。約2時間半の集会では学者・学生の発言に加え、蓮舫(民主)・志位和夫(共産)・吉田忠智(社民)・二見伸明(公明・元副委員長)も登壇しアピールした。空には取材のヘリがブンブン舞うなか、「安倍はやめろ」の大コールが地鳴りのように響きわたった。8.30国会前に続いて9.6新宿歩行者天国は「解放区」になった。(М)

動画(さくら・蓮舫発言など 5分)

動画(高校生の新コール 2分)

↓プラカードに思いをこめて

↓すごい数の人が集まった

↓大学3年生の「さくら」さんがアピール

↓蓮舫民主党代表代行の演説は「絶対止める」と力強かった

↓高校生グループも登壇してコールした

↓目だった創価学会の旗

↓コールにも怒りの強さを感じた


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