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南京事件・劇場未公開作品『ジョン・ラーベ』大上映会の企画がスタート


 *呼びかけ人の後藤道夫さん(左・都留文科大学名誉教授)・辛淑玉さん(右・人材育成コンサルタント)

 南京の悲劇を史実をもとに描いた独仏中合作の映画『ジョン・ラーベ〜南京のシンドラー』は2009年につくられ、極限下で苦悩する人々の姿を感動的に描いて、世界で高い評価を受けている。香川照之・柄本明・杉本哲太・ARATAも出演している。ところが南京事件をテーマにしていることで、配給会社はつかず未だに劇場未公開だ。日本の問題なのに日本で上映できない。「これはおかしい。自分たちの手で上映しよう」と労働組合活動家の有志が声を上げると、鎌田慧・雨宮処凛・辛淑玉・後藤道夫の各氏をはじめ多くの文化人が呼応した。そして、8月の「70年首相談話」を前に、7月20日、日本教育会館で大上映会を行うことになった。4月23日には、第1回実行委員会が院内で開かれ約30人で「作戦会議」。「過去のマズイことにはフタはだめ、まず映画を観てみよう!」の大キャンペーンがいよいよ始まる。(M)


   *事務局の小谷野 全日建書記長(左)・伊藤彰信 日中労働情報フォーラム代表(右)


   *第1回実行委員会(参院議員会館)
   *映画の一場面

●7.20大上映会実行委員会ホームページ


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