細川護煕氏とオープンな討論を提案〜宇都宮けんじ陣営が見解 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第341回(2024/4/11) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/3/28) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第7回(2024/3/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
プレスリリース 2014年1月13日 午後10時31分 希望のまち東京をつくる会 〒 104-0061 新宿区四谷3-5 山本ビル2F 電話:03-5369-2765 FAX 03-3351-5055(16日より開通) 報道関係者の皆さまへ 細川護煕元首相の都知事選出馬報道をめぐり、「希望のまち東京をつくる会」 は、本日、下記の見解をまとめましたので、公表いたします。 1.宇都宮健児氏は、福島原発事故発生時の日弁連会長として、事故直後から 原発事故被害者の救済と脱原発の実現のために全力で取り組んできました。 その後も、脱原発の市民活動に自ら参加し、脱原発政策実現の先頭に立って きました。「希望のまち東京をつくる会」は、来る都知事選挙において、東京都政 をめぐるさまざまな課題についてはもちろん、東京から脱原発政策を進めていく 観点からも、宇都宮健児氏が最善の候補であると考え、この選挙に関する取り 組みを進めています。 2.「脱原発」を掲げる細川護煕氏が立候補を検討していると報じられています。 脱原発は私たちの掲げる基本政策の一つであり、細川氏の出馬により脱原発 が都知事選の争点となり、関心が高まることに私たちはおおいに注目しています。 しかし、細川氏が政治家としての長いキャリアの中で脱原発を唱え始めたのは 最近のことであり、東京都の政策としてどのような脱原発政策を表明されるのか、 その具体的内容については、いまだ不明です。細川氏の立候補表明のあと、 オープンな討論を行なっていきたいと思います。 3.脱原発で一致する宇都宮と細川氏が分立することは、原発推進政党が支 援する候補者を結果的に利するのではないか、という声があります。私たちは、 そうした声に謙虚に耳を傾けたいと考えます。一方、私たちが掲げている基本 政策のうち、福祉や雇用、まちづくり、教育、憲法と平和といった重要なテーマ での細川氏の政策は現時点では明確ではありません。いずれにしても、宇都 宮の政策を支持してくださっている方々の選択肢を、自ら失わせるようなこと を安易に決めるようなことは、ありえません。 4.私たちは、細川氏が正式な立候補を表明された後、なるべく早い時期に、 オープンな環境で、宇都宮候補との対話と討論を行うことを提案します。どち らの候補が都政を都民の手に取り戻し、真の脱原発政策の実現につながる 候補であるかを有権者に判断していただきたいと考えます。 以上 Created by staff01. Last modified on 2014-01-14 09:55:54 Copyright: Default |