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経産省VSテントひろば〜「テント明け渡し」裁判前にジャブの応酬

5月23日の「テント明け渡し訴訟」第1回口頭弁論を前に、経産省とテント側との応酬が始まっている。10日夕方の「あおぞら放送」に出演したテント共同代表の淵上太郎さん(写真上)は、「テント当事者は私と正清の二人だけではない。すでに150人近くが裁判当事者として名前を寄せている。裁判所は小さい法廷を指定してきたが、当事者だけで150人以上、弁護団も傍聴者も多く、東京ドームとは言わないが大法廷開催を要求している。この裁判は単なる土地問題ではなく、原発推進の国を問う大裁判にしたい」と語った。午後5時からは経産省正門前で「訴訟を取り下げろ!抗議行動」を150名で展開。申しいれに対して経産省側は「1名ならいい」と制限してきたため紛糾、約40分にわたる座り込みの結果、福島の女性を含む「2名」を認めさせた。(M)

「あおぞら放送」アーカイブ
経産省正門前行動アーカイブ

↓午後4時からの「あおぞら放送」では冨岡町から避難している女性が実態を語った。

↓午後5時からは経産省正門前で「裁判取り下げを求めて」抗議と申しいれ行動

↓結局「2名」が認められ、代表が中に入った


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