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たくさんのご支援に感謝します(疋田哲也) | ||||||
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疋田です。
本日(1月17日)の裁判は万全の形で結審しました。お礼申し上げます。判決言い渡しは4月28日(水)午後1時15分東京地裁527号室です。本日の第15回審理は傍聴席が満員でした。入ることのできない方が数名いたそうなので、 申し訳ありませんでした。 思い起こせば、傍聴席が半分しか埋まらず、裁判官から「3回くらいですぐに結審しましょう」と言われた、第1回審理からのスタートでした。少しずつ確実に支援の輪が広がりました。 本日は多方面大勢の方々には、傍聴に来てくださり、また審理終了直後の待合室、さらに家庭裁判所地下喫茶室での報告会まで残っていただき、また多くの方々が激励のメッセージをくださいました。また情報を寄せてくださった岡山の安東先生と支援の皆様、疋田教諭分限免職訴訟支援の会を支援する会を立ち上げて下った愛教労や三河教組関係者の皆様には国内遠方から感謝しております。またアメリカのデトロイトやスイスのジュネーブなど外国からのメッセージもありがとうございました。 係争中の方には、私ができることがあれば、積極的に協力しますので、 他の取り組みをされている方は遠慮なく私にお申し付けください。また本日取材にきてくださった皆様にも感謝申し上げます。是非この裁判を広めてください。またいろいろな方々が各方面でそれぞれのやり方で支援をいただき感謝しています。 今回は、弁護団も福島晃、津田玄児の両弁護士を中心に綿密な準備をし、磐石な体勢で法廷に臨めました。両弁護士の先生方にも深く感謝をしています。おかげさまで、本日の私の最終意見陳述は落ち着いて、思いのすべてを発することができました。被告都教委代理人が焦って意味のない発言を繰り返している様子ばかりが目立つ審理でした。 あとは、裁判所が正しい判断をするのかどうか、私たちが裁判所を裁く気持ちで判決を待ちたいと思います。引き続きご支援をよろしくお願いします。2010.1.27 Created by staff01. Last modified on 2010-01-28 08:56:12 Copyright: Default |