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LNJ Logo 疋田教諭分限免職取消訴訟 8月17日(月) いよいよ疋田教諭本人が証人として登場
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いよいよ原告である疋田教諭本人が証人として裁判に臨む。

足掛け6年かかったジョニーカムバック裁判も実質上最終審理を迎える。

2009年8月17日(月) 午後1時半〜4時 東京地裁 527号法廷

       報告会 午後4時〜6時 弁護士会館 509号会議室

前前回は被告都教委代理人は元保護者を恫喝し、ひんしゅくを買われた。

前回は、「原告の体罰は痛い程度」(元校長発言)なのに、同時期に起きた「耳の鼓膜損傷被害の別の教師の体罰」は隠蔽していたことを元校長が暴露し原告を狙い撃ちしていたことが発覚。さらに、元教頭が恣意的に、「原告の現場追放のために、証拠作成の為の盗撮・偽証」をしたことを認めた。最後に裁判官から「原告への都教委処分の違法性」について尋問され、元管理主事が凍りつくなど、都教委の刺客達の悪事が次々露呈した。

今回も被告都教委代理人は今までどおり、虚言を声高に繰り返し、証人を恫喝していく手法になるだろう。その様子を傍聴席から監視し、「真の教育」への都教委の裏切りを暴いていく証人を支援してほしい。 

 前回の審理の様子は「週刊金曜日」 731日発売号に掲載されている。


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