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LNJ Logo 都教委の悪事を傍聴しに行こう !! 第11回疋田教諭分限免職取消訴訟
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2009/06/22 第11回疋田教諭分限免職取消訴訟公判

「ジョニーカムバック裁判」 第2回目の証人尋問です。「教育」への「裏切り」が、暴かれます。 第11回公判 2009年6月22日(月)午前10時〜午後4時 東京地裁527号法廷

証人尋問を受けるのは 元小平市第5中学校 校長、教頭、元東京都教育委員会管理主事の3人 疋田教諭に対し、陰湿な攻撃をし続け、虚偽報告を行った管理職、そして「研修」その他を悪用して不当な処分へと誘導した管理職・処分担当者たちです。

“何故自分はこのような不当な処分をうけることになったのか?”

疋田教諭はこの裁判闘争を通じて改めて自分の教育実践の意味をとらえかえしています。 ※ ※ ※

☆理科教育では、 互いの考えを尊重しあう柔軟な発想から科学的思考力が育つ と考えてきた。 ☆性教育では、 自他の性を尊重する中で、自己の意思決定・自己表現をし、 性に関するよりよい人間関係を作っていくことを大事にしてきた。 ☆「音楽」「演劇」「スポーツ」「生徒会活動」…多様な教育活動を進めることで、 自己表現にはいろいろな方法があることを伝えたいと思っていた。 ※ ※ ※

そして、この自己決定・自己主張できる人間を育成する教育が攻撃されたのではなかったかと・・・。

真実が明らかにされるように、傍聴に来て、見守ってください!!

問い合わせは「疋田教諭分限免職取消訴訟支援の会」(ジョニ−の会)事務局まで eメ-ル yfe12833@nifty.com ホ-ムペ-ジ(左にクリック・リンクがあります) http://homepage3.nifty.com/bungenmenshoku/index.html

(前回の証人尋問の様子) 前回・第10回公判は、50人の傍聴席が満杯となる熱気でした。証人に立った、当時の生徒の保護者の方は被告側弁護士の余りにも大げさな演出による反対尋問にも、冷静に、誠実に返答されていました。そして、疋田教諭が学校でのさまざまな教育活動に活躍し、親として本当に信頼していたことがよく分かる、その思いを語る証言をされ、思わず、傍聴席から感嘆のうなり声がでるほどでした。


Created by JohnnyH. Last modified on 2009-05-31 17:31:48 Copyright: Default

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