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LNJ Logo 「週刊金曜日」メールニュース〜[対談]根津公子・崔善愛
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    <<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >>    2009.3.27

___________________________________________________________『週刊金曜日』
                                             <http://www.kinyobi.co.jp/>

 【1】注目の記事
 【2】一筆不乱(編集長コラム)
 【3】今週号目次と次号予告
 【4】催し物のお知らせ
 【5】最近話題のきんようブログ

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 【1】注目の記事


教育があぶない 2009

■[対談]根津公子・崔善愛
 「日の丸・君が代」強制
  都教委は日本の良心を処分するのか

 立ちはだかる国家と向き合って生きる

「君が代不起立」と指紋押捺拒否。個人としてあたりまえのことをしてきただけ
なのに、結果として正面から国と向き合って生きることになった根津公子さんと
崔善愛さん。
「日の丸・君が代」に象徴される学校の現状をはじめ、この国の在り方を問う。


表現することが痛みではなく、
喜びとなれば ―― 崔

気持ちのままに行動したほうが
どれだけラクか ―― 根津


■循環式 日の丸・君が代 双六
 作成/壱花花

学校の入学式における「日の丸」掲揚・「君が代」斉唱の実施率は、全国的にほぼ
100%となった。特に東京都は石原都政のもと、この10年間で実施率が急激に上昇。
「君が代不起立」の教員を処分し、思想・信条の自由を踏みにじる社会の行き着く先は?


■全国教研集会
 文部科学省とはパートナー

 愛国心教育に道開く日教組中央
 渡部 秀清


 
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 【2】一筆不乱(編集長コラム)


「日の丸・君が代」強制に負けず、春を春らしく感じたい

 空気は何でできているのかと考える。

(つづきはホームページでどうぞ)
 [一筆不乱]はこちら↓
 http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/


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 【3】今週号目次と次号予告


最新号目次はこちら↓
 http://www.kinyobi.co.jp/consider/consider_newest.php

ホームページ上で一部全文公開しています。
 http://www.kinyobi.co.jp/backnum/backnum_index.php


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 【4】催し物のお知らせ


★『週刊金曜日』PRESENTS vol.15 in Asagaya/Loft A
    「日の丸・君が代」を考える
                                        
 風化させてはいけない“思い”がある。忘れてはいけない“行為”がある。
「日の丸・君が代」をめぐる闘争がそうだ。「日本人なら国旗・国歌を敬うの
は当然」などという人は、歴史に対してあまりにも無知、傲岸ではないのか。
学校という身近で日常的な場所から、「思想及び良心の自由」(憲法19条)が
殺されようとしている。
出演 根津公子(東京都教職員)など

3月27日(金)18時開場、18時半開始(web予約、電話予約、当日券の順で入場)
会場 Asagaya/Loft A
URL http://www.loft-prj.co.jp/lofta/
 杉並区阿佐谷南1-36-16-B1(JR阿佐谷駅2分パールセンター街)
入場料 前売1500円 / 当日2000円(共に飲食代別)
web予約はAsagaya/Loft AのHP 電話予約 03・5929・3445

問合せ『週刊金曜日』編集部(伊田) 03・3221・8527


★対談 日本社会の「壁」を崩す
 湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長・年越し派遣村村長)
×中島岳志(本誌編集委員)

 生活保護の壁、正規と非正規の壁、左右の壁……根強い壁をどう崩すか!?

※本対談は「反貧困フェスタ2009」中の企画です。
3月28日(土)10時15分〜11時50分(フェスタは16時半まで)
東京・千代田区立神田一橋中学校2階・教室4 (地下鉄神保町駅か竹橋駅)
主 催 反貧困ネットワーク ※要、上履き
問合せ TEL FAX03・6431・0390
        Mail hanhinkon.net@gmail.com
協 賛 『週刊金曜日』


★戦後社会システムの大崩壊をもたらしたものはなにか

3月29日(日)13時半〜 (開場13時)
東京・文京区民センター3A (地下鉄春日駅A2出口すぐ)
講 演 本山美彦(京都大学名誉教授)
資料費 500円
主 催 第9条の会・オーバー東京
問合せ TEL03・5377・5885(和田)
協 賛 『週刊金曜日』


★貧困とテロ、クーデター 
『月刊日本』『週刊金曜日』共同講演会 

4月 8日 (水)   午後7時〜午後9時 (午後6時30分開場) 
内 容 米国発の金融不況が世界を覆っている。規制緩和によって非正規
雇用者が急増していた日本国内では、「派遣切り」によって仕事どころか、
社宅を追い出されて住むところを失う人々が続出している。厚生労働省の
2月末の発表では、昨年10月から今年3月にかけて職を失う非正規労働者は
15万7806人にも達する。 
 広がる絶対的貧困は、昭和初期(1930年代)の世界恐慌を思い出させる。
それは、井上準之助・前大蔵相たちが射殺された血盟団事件、犬養毅首相
たちが暗殺された五・一五事件などに代表されるテロとクーデターの時代
でもあった。政治に絶望した人々がテロやクーデターに走ったのだ。 
 昨年、元派遣労働者による秋葉原無差別殺傷事件が起きた。元厚生事務
次官の殺害事件ではメディアはこぞって「テロ」を疑った。われわれは今
後、どのような時代を迎えるのか。また、それにどう立ち向かうのか。左
右の論客が胸襟を開いて徹底討論する。 
出 演 雨宮処凛(作家、『週刊金曜日』編集委員) 
佐高信(評論家、『週刊金曜日』発行人) 
佐藤優さん(作家、起訴休職外務事務官) 
山崎行太郎さん(文藝評論家) 
進 行 青木理さん(ジャーナリスト) 
資料代 1000円 予約なし。当日お越しください。
問合わせ 『月刊日本』編集部(尾崎) 
電話03-5211-0096 
http://gekkan-nippon.at.webry.info/ 

『週刊金曜日』編集部(伊田) 
電話03-3221-8527 
http://www.kinyobi.co.jp/ 
詳細情報 http://www.kinyobi.co.jp/event/upload/0408_A4.pdf
  


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 【5】最近話題のきんようブログ


最高裁の風景〜傍聴記(2)

 http://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=1929


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