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辺野古への基地建設を許さない実行委の活動
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レイバーネットのみなさん

  辺野古への基地建設を許さない実行委員会では、
毎月第一月曜、防衛省前で抗議行動に取り組んでいます。

◆本日5日が今年最初の行動になります。よろしくお願いいたします。市ヶ谷・防衛省前に6時30
分集合です。

◆昨年末、多くの方にご協力いただきました「7.18沖縄県議会を尊重し、辺野古新基地建設の断
念を求める」国会請願署名は、まだ集計結果がまとまっていませんが確認できている数字で、
個人17、171筆、団体228筆となっています。みなさんのご協力に心より感謝申し上げます。ありがと
うございました。
最終的に集約された署名をもって国会請願を行なうことになります。追ってご報告いたします。

◆すでに、ご存知かもしれませんが、11月25日、高江の住民らに対して、沖縄防衛局が「通行妨害仮
処分命令申立事件」を裁判所に提訴しました。そして12月25日、「ヘリパッドいらない」住民の会ら
が下記の抗議文を携えて沖縄防衛局を訪れましたが、門前払いをされました。
  その後、記者会見をし、下記の声明文を発表しました。抗議文と併せてお読み下さい。
  詳細について、またこの問題で1月1日から高江現地で開始された緊急署名について、
「ヘリパッドいらない」住民の会のブログ「やんばる東村 高江の現状」をぜひご覧ください。
http://takae.ti-da.net/

  本日の行動ほかで確認し辺野古実からも改めて皆さんによびかけを行なうと思います。(日向よう
子@HOWS)



〜 ここから高江、抗議文 〜

沖縄防衛局 殿

通行妨害禁止仮処分命令申立に抗議します

 去る12月16日、突然、那覇地方裁判所から、安次嶺現達ほか14名に対して呼出状が送付されました
。それによって初めて、11月25日、国と防衛局が、東村高江における「ヘリパッドいらない」住民の
会の活動に対して、「通行妨害仮処分命令申立事件」を裁判所に起こしていたことが明らかになりま
した。

 この仮処分命令の根拠として防衛局が作成した資料のなかには、私たちと私たちの運動を支援する
人々が防衛局に提出した申し入れ書も含まれていました。これらの資料は、度重なる私たちの申し入
れに対して、真摯に対応することなく、話し合いに応じてこなかった防衛局の態度を、皮肉にも明ら
かにしていると言えます。住民へのきちんとした説明や法の精神に則った環境アセスメントなど、必
要な手続きを踏むことなく作業を強行し、ましてや裁判に訴えるという国と防衛局のやり方には、怒
りを禁じ得ません。

 「債務者」として挙げられている15名の中には8歳の子どもも含まれています。人口わずか160人弱
の小さな高江集落の十数人を裁判にかけて、この運動をつぶそうという国と防衛局のねらいは明白で
す。「ヘリパッドいらない」の活動は高江だけでなく、県内外や世界中で多くの関心と支持を得てい
ます。この理不尽極まりない仮処分申立はそれら全ての人の怒りの声を呼び起こすことでしょう。わ
たしたちは、ヘリパッド建設反対運動に仕掛けられたこの仮処分命令申立を、国と防衛局による不当
な弾圧ととらえ、広く県内外に明らかにするとともに、支援を呼びかける決意です。

 国と防衛局に対しては、まずもって、このような無謀とも言える「通行妨害仮処分申立」をただち
に取り下げるよう、要請します。
 そして、地域住民の理解を得ずに強行されているヘリパッド建設工事を中止し、住民との話し合い
に真摯に応じるよう求めます。

2008年12月25日
「ヘリパッドいらない」住民の会
共同代表 宮城勝己 安次嶺現達 伊佐真次


〜 ここから、声明文 〜

ヘリパッド建設反対運動への国の不当な弾圧=「通行妨害仮処分申し立て事件」に抗議しその取り下
げを求める声明

東村民、県民はじめ、全国の多くの支援者のみなさん

ヘリパッド建設に反対する運動への物心両面にわたるご支援に感謝します。
ご承知の通り、2007年7月2日から、海兵隊北部訓練場前で座り込み行動を始め、同年8月24
日には「ヘリパッドいらない」住民の会が結成され、いらい、県内外の多くの人々の支援にささえら
れて、運動は継続されて来ました。
これまでに直接現地に足を運んで支援してくださった方は12月21日現在 一万人以上に及んでい
ます。
反対署名は 二万四千百三十筆になりました。

私達が立ち上がったのは、何より、平穏な生活環境を守るためです。
ヘリパッド建設によって高江区が爆音と墜落の危険にさらされることを避けるためです。

東村にはヘリパッドが15ヵ所もあり、今でも昼夜、場所を問わず飛行訓練が行なわれています。
今回あらたに6ヶ所、しかも高江区をかこむ数キロの範囲に建設されると、静かな生活環境は破壊さ
れ、平和的生存権が脅かされます。
最近起きた、名護市内へのセスナ機墜落事故や、沖国大へのヘリ墜落事故を繰り返させてはなりませ
ん。

また、ヘリパッド建設予定地は、やんばるの亜熱帯性降雨林の中核となる聖域で、ヤンバルクイナ、
ノグチゲラはじめ、多くのやんばる固有種や絶滅危惧種、貴重種の生息する、世界的に貴重な自然の
宝庫です。
イタジイ、オキナワウラジロガシの亜熱帯性降雨林は世界でもここだけであり、世界遺産登録の声も
上がる貴重な自然を守りたいからです。

さらに、ヘリパッド建設予定地は、県民最大の「水がめ」であり、沖縄本島の生活用水の60%を供
給しています。
福地ダム、新川ダム、安波ダム、普久川ダム、辺野喜ダムが地下で結ばれ、貴重な水源地となってい
ます。
私達の運動は、この貴重な水がめを米軍による汚染から守ることにもつながっています。
このような目的と意義をもった私達の運動は、多くの人々の支持と共感を広げて発展してきています
。

ところが驚くべきことに、12月16日に、国は突然「通行妨害仮処分命令申し立て事件」を裁判所
におこして、安次嶺現達他14名の呼び出し状を送付してきました。
審尋期日は2009年1月27日となっています。15名の中には8歳の子供も含まれています。
多くの人が関わっているこの運動で、わずか160人の小さな高江集落の十数人を裁判にかけて、こ
の運動をつぶそうという国のねらいは明白です。

私達は、ヘリパッド建設反対運動にかけられている新たな攻撃を広く県内外に明らかにするとともに
、支援を呼びかけ、さらに前進する決意です。
東村民、県民はじめ、全国の支援者のみなさん
理不尽で不当な国による「通行妨害仮処分申し立て事件」に抗議し取り下げを求める声を、全県、全
国各地で起こして頂けますよう心から呼びかけます。
私達はいっそう団結を固めて、勝利までがんばることを表明し、声明とします。

2008年12月25日
「ヘリパッドいらない」住民の会、 会員一同


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