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LNJ Logo どうなる出版界〜例えばケータイ小説と自費出版のゆくえ
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投稿者: 保坂義久

苦境の11年。97年以来連続するマイナス成長、出版不況は底が見えない。書籍3・2%減、雑誌3・1%減。金額返品率も書籍39・4%、雑誌35・2%とあいかわらずの高水準。朝日新聞(08年2月14日付、「出版再生 カギは」)が伝えるのは、ドイツ5〜10%、イギリス15%(いずれも2006年)だ。新刊平均価格は、売れ筋が新書・文庫・ケータイ小説など低価格のため、3年連続で下降。07年の月刊誌は大幅減―『ダカーポ』『SAY』『月刊ジャンプ』『コミックボンボン』『主婦の友』などの雑誌が消える。そして、8年ぶりに新刊点数はわずかに減少した。

そうしたなか、ケータイ小説と自費出版が話題を集める。アマゾンなどネット書店の急伸があり、いっぽう中小書店の悩みは深い。「あさどく」(朝の読書)と「でんどく」(電車内の読書)はひとつの「希望」か。ひきつづき出版界(版元・取次・書店)に横たわる問題・課題は多い。

 4月例会は、「マスコミ界の専門紙」をうたう文化通信の出版部長、星野渉氏に、ながらく苦境に佇む出版界の現状と展望―出版不況からの脱出の方途について語っていただきます。

 一般の方のご参加お待ちします。

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JCJ出版部会4月例会
出版界をおおう影、そして光
―いま何が問題か。例えばケータイ小説と自費出版のゆくえ―

【日 時】4月19日(土) 午後3時開会(2時30分開場)
【場 所】岩波セミナールーム 千代田区神田神保町2−1 神保町交差点
     岩波ブックセンター3F 地下鉄新宿線・三田線神保町駅A6出口1分
【講 師】星野 渉 氏(「文化通信」出版部長、日本出版学会理事)
【参加費】500円(JCJ会員・学生300円)
【主 催】日本ジャーナリスト会議(JCJ)出版部会
 〒101-0064 東京都千代田区猿楽町1-4-8 松村ビル401
  電話03-3291-6475 fax03-3291-6478

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