日韓シンポ〜移住女性労働者の人権保障を求めて | |||||||
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投稿者: 藤本伸樹
日本と韓国では、1980年代後半から90年代初頭以降、他のアジア諸国をはじめとする途上国から移住女性労働者が増加しています。両国政府は、近年労働者が不足している分野などでの受け入れ促進政策を打ち出しつつあります。一方、彼女たちに対する人権侵害のケースも顕在化しています。 シンポジウムを通じて日韓の状況を共有しながら、政策・課題に関して、日韓の研究者やNGO、当事者の立場から情報・意見交換を深め、移住女性の人権をどのように保障していくべきかについて議論し考えていきます。 このシンポジウムは、8月3日にソウルの梨花女子大学で国際結婚をテーマに共催したシンポジウムの大阪編です。 ○日時:2007年10月27日(土) 午後2時〜5時30分 ○場所:ドーンセンター 5F特別会議室(定員80名) 大阪市中央区大手前1-3-49 Tel/06-6910-8615 (地図http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html) ○主催:ヒューライツ大阪、大阪府立大学女性学研究センター、 梨花女子大学アジア女性学センター、ソウル市女性家族財団 ○協催:(財)大阪府男女共同参画推進財団 *2007年度 ドーンセンター協催事業(海外女性ネットワーク事業) ○内容 <第一部> −「グローバリゼーションと移住女性労働者―ケア労働を中心に」(仮) 伊藤るり(一橋大学大学院社会学研究科教授) −「韓国の移住女性労働者の人権と課題」 チャン・ミョンソン(梨花女子大学ジェンダー法学研究所研究員) <第二部> −「日本で研修生として働いた日々」 王瞳(大阪産業大学大学院生) −「研修生・技能実習生支援の現場から移住女性労働者の受け入れを考える」 早崎直美(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK)事務局長) −「雇用許可制と10年間の闘い―その実態と問題点」」 ヤン・ヘウ(韓国移住労働者人権センター理事) <全体討論> (日韓の同時通訳あり) ○参加・資料代: 500円(終了後の懇親会(午後6時〜7時30分)の参加費は1,500円) ○定員: 80名(先着順) ○申込先: 10月23日(火)までに、Tel、Fax、またはEメールにてヒューライツ大阪 (朴、藤本)までお申込みください。 Tel/ 06-6577-3578、Fax/06-6577-3583 Eメール/ webmail@hurights.or.jp 大阪市港区弁天1-2-1-1500 オーク1番街15F Created by staff01. Last modified on 2007-09-22 10:24:51 Copyright: Default |