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投稿者: 茂木 遊

米軍・自衛隊・横田基地のための防災訓練反対!
9・1集会デモにご参加を!

■日時:9月1日(土) 14:00集会開始 15:30デモ
■会場:「あいぽっく4階講習室」(JR青梅線昭島駅南口徒歩5分)
    昭島市昭和町4-7-1  Tel.042-544-5126
   http://www.city.akishima.tokyo.jp/JPortal/aipoku/aipoku0001.htm
■発言(予定):
 ・9・1東京都総合防災訓練監視団
 ・会場自治体選出議員から
 ・会場自治体職員の立場から
 ・沖縄一坪反戦地主会
 ・昨年度の東京都防災訓練を監視した仲間から、などを予定

◎昭島駅北口ビラまき…8月7日(火)17:30〜18:30
 ※メイン会場の昭島駅北口で防災訓練への米軍参加に抗議するビラまきをします。

 2007年9月1日、本年度の東京都総合防災訓練が、米軍横田基地を取り囲む5つの自治体を会場に行われます(昭島市・福生市・羽村市・瑞穂町・武蔵村山市)。鉄道路線も主要道路も異なる5つの自治体の唯一の共通項は「米軍横田基地に敷地を提供している」こと。今年の防災訓練が、横田基地を意識して計画されたものであることは明らかです。
 東京都は2001年以降、防災訓練に横田基地を使用し、昨年度はついに米軍の艦船とヘリを訓練に登場させました。石原都政は、「災害時の米軍活用」を積極的に唱え、横田基地の米軍司令官とも協定を結ぶと動いています。
 しかし世界で最も数多くの侵略戦争を行ってきた米軍が、市民の安全と生活を守れるはずがありません。横田基地はかつて核兵器の持ち込み疑惑が生じたこともあり、現在でも大量の武器・弾薬を貯蔵しています。爆発物に囲まれた軍事基地を「災害対策拠点」と位置付けるほど愚かなことはありません。
 石原都政・政府の狙いが、「有事において横田基地の機能をどう維持するか」であることは明白です。米軍再編計画において、自衛隊が移駐し、日米合同司令部となる横田基地の機能維持こそが、本年度防災訓練の最大の狙いです。周辺住民・自治体は、軍隊頼みの防災訓練に巻き込まれること無く、「基地こそ災害の源である」という姿勢で防災訓練への米軍参加・自衛隊参加に反対していく必要があります。
 米軍・自衛隊・横田基地のための防災訓練反対!9・1集会デモにご参加ください。

■主催:米軍・自衛隊・横田基地のための防災訓練反対実行委員会
■連絡先:042−525−9036(立川テント村)/042−592−3806(うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会)
■呼びかけ:07横田行動実行委員会
■賛同団体:昭島反戦・人権・労働センター/荒川・墨田・山谷&足立実行委員会/アンポをつぶせ!ちょうちんデモの会/うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会/全関東単一労組/戦争に反対する多摩フォーラム/戦争に反対する中野共同行動/戦争をしない!させない!練馬アクション/立川自衛隊監視テント村/反戦兵士と連帯する会/有事立法・治安弾圧に反対する北部実行委員会
■賛同個人:池田五律/岡崎耕史/加藤克子/茂木遊

※本実行委への賛同を呼びかけています。個人500円、団体1000円です。お気軽にご連絡ください。

http://blogs.yahoo.co.jp/hi_kyouryoku

Created by staff01. Last modified on 2007-08-04 10:45:58 Copyright: Default

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