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ビデオニュースドットコム〜各党代表が参院選語る
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■国民新、社民、共産の各党代表が参院選の抱負を語る
 志位和夫氏(共産党委員長)
 福島みずほ氏(社民党党首)
 綿貫民輔氏(国民新党代表)

 東京ー 自民・民主の二大政党の狭間で苦しい選挙戦を強いられている共産、社民、
国民新党各党の党首が、外国特派員協会で相次いで講演し、それぞれ参院選の抱負を
語った。
 綿貫氏は6月5日の講演で、国民新党は与野党の間の第三極となり、その後の政局で
影響力を発揮していきたい意向を表明した。
 福島みずほ氏は7月2日の講演で、今回の選挙で7議席を獲得して、参議院を10議席
とし、社民党が党首討論に立てるようにしたいとの目標を示した。
 志位和夫氏は7月3日の講演で、現在の与党と民主党は政治的に識別できる明確な差
異がないと語り、『たしかな野党』として真の反対者の立場を貫いてゆき、年金や格
差の問題の解決に取り組んでいきたいと述べた。


■レズビアンの候補が国政に初挑戦
 尾辻かな子氏(参院選立候補者)

 東京(6月20日)− 自らがレズビアンであることを公言して参議院選挙に出馬を
表明している尾辻かな子氏が、20日、外国特派員協会で会見し、「私が選挙に出るこ
とで、同性愛者の存在が可視化され、政治問題になることを期待する」と、同性愛者
の権利獲得のために選挙戦を戦っていきたい意向を明らかにした。
 尾辻氏は、2003年に大阪府議会議員に当選し、在職中の2005年5月の東京レズビア
ン&ゲイパレードの際に、自らがレズビアンであることを公表した。既に欧米では、
同性愛者であることを公言する議員が多く活躍しているが、国政選挙で、野党第一党
の公認を受け、同性愛者と公言して立候補するのは、日本初のことであり、外国人記
者たちの関心も高かった。 

 記者から、同性愛者を公言した後の状況を聞かれた尾辻氏は、身近な人は心配をし
応援をしてくれたが、周囲の多くは公言したことについて反発も賛同もなく、沈黙
だったと語る。そのため、07年6月に、HIV予防啓発のためのイベントで、パート
ナーとウェディングドレスを着て同性婚を上げた際、家族や友人 1000人以上に祝福
されたことが、本当にうれしかったと涙ぐんだ。この式には、民主党の小沢一郎代表
や大阪府知事の太田房江氏からも祝電が届いた。

 国会では、「同性愛者への差別禁止法の制定」「同性パートナーの法的保障」「教
育における同性愛者への偏見をなくす」、以上の3つの政策を推進したいと語る。統
計的には、レズビアンとゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーを合わせた性的
マイノリティーは、欧米などのデータから日本にも人口の数%はいると推計されてい
る。「はじめての国政選挙のため、予想がつかない」と前置きするが、今回、自身が
獲得した票が、隠れていた彼らの存在を示すことにもなると、当選への期待を語った。

Created by staff01. Last modified on 2007-07-05 19:49:05 Copyright: Default

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