JR東日本株主総会〜役員の嘘とごまかし | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV ・あるくラジオ ・川柳班(3/29) ・ブッククラブ(4/6) ・シネクラブ ・フィールドワーク ●「太田昌国のコラム」第88回(2024/3/20) ●〔週刊 本の発見〕第339回(2024/3/28) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/2/26) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第7回(2024/3/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
*以下は「ともにGO! 」に掲載されたレポートです。 JR東日本の株主総会(6月22日)がホテル・ニューオータニで開かれた。開始時間の10時には、清野智社長以下、役員が颯爽と入場。清野社長が議長の任に就いた。 清野議長は株主に対し、「発言は一人3問、3分まで」と制約して株主総会が始まった。しかし、自分で規制しておきながら、質問が終了していないのに次の発言者を指名するなど、自ら議事を混乱させる不手際を繰り返した。 その後も清野議長の進行のまずさから、混乱は続いた。 会社としては12時ころに総会を終了させたかったようだが、結局14時半まで総会は長引いた。 4時間半の株主総会では社長以下、役員の無能さが目立った。特に、清野社長が赤くなったり青くなったり、汗だくで憔悴しきっている顔が大きなモニター画面に映し出されていたのが印象的だった。 発言はできなかったが、1047名問題の解決に向ける原告と共闘の力を示すことが出来た。今後もこの力を強めて闘って行こう。 高橋政幸(国労名寄闘争団・JR株主) Created by staff01. Last modified on 2007-06-25 13:16:27 Copyright: Default |