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勇気と希望を与えてくれる2冊の本
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大地実です。

 ≪人民の血を吸い取る新しい悪魔の飽食勢力≫と闘うために 勇気と希望を与えてくれる本の中から  2冊の本『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』 『わ たしの息子はなぜイラクで死んだのですか シンディ・シーハ ン平和への闘い』を紹介します。

●世界一豊かな(はずの)アメリカはこんな国です。
・3100万人の国民が飢えている。
・4500万人が医療保険に入っていない(国民健康保険制 度がない)
・国民の8人に1人が貧困レベル以下(2人家族で年収140 万円以下)の暮らし振り。
・貧困児童数は先進国でもっとも多い1300万人。
・乳児死亡数は1日あたり77人。
・国内に350万人のホームレスがいる(そのうち50万人が 退役軍人)。
・国内には約2億3000万丁の銃がある。
・銃によって死ぬ子どもは1日平均13人。
・選挙では不正が横行(黒人投票者を露骨に排除など) 。

『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』(堤未果、海鳴社 、2006)     この本は、そんなアメリカでも「弱者」。すなわち未成年者 ・女性・マイノリティ・貧困者にこそ希望はあるのだと力強く 伝えています。 著者の堤未果(つつみ・みか)さんは東京生まれ。ニューヨー ク市立大学大学院国際関係論学科卒業後、国連、アムネスティ インターナショナルニューヨーク支局局員を経て、2001年、米 国野村證券に勤務中世界金融センタービルで「9・11同時テロ 」に遭遇。現在は著作家・ジャーナリスト・講演通訳として活 動している。 

  ●世界一豊かな(はずの)アメリカはこんな国でもあります。

 イラク戦争に関する(左右)両サイドの意見が激しく闘わさ れるようになった今、その恩恵を受けるのはむしろアメリカ国 家である。なぜなら政治家を動かすのは、他でもない、政治家 の雇い主である人民であるからだ。
 長いあいだ、アメリカは自己満足に陥っていた。そしてそこ から帝国主義が生じたのだ。
 今、人々は、ひとりの人間でも何かを変えることができると いうことに気づいた。
 道端やカフェで語りあい、家庭で政治について話しあいをは じめた。
 シンディ・シーハンの勇気ある行い以前には、どうせ変えら れっこないと思っていたことについて語りあい、人々は問題提 起をしはじめたのだ。真実とうその違いがわかるようになった のだ。大統領、下院議員、上院議員に真実を語らせたくなった のだ。

・なぜガソリン代は上がりつづけるのか。
・なぜブッシュ大統領はうそをついてイラク戦争をはじめたの か。
・なぜ(ブッシュの)連邦政府は憲法を徐々に破壊しているの か。
・なぜ環境がこれほど被害を受けているのか。
・なぜ政治家がアメリカ社会保障年金を使い込んでいるのか。
・なぜ金持ちはますます金持ちに、貧乏人はますます貧乏にな るのか。

 人々はもうウソにはうんざりだと思っている。
 なぜなら、シンディ・シーハンのおかげで目がさめたからだ 。
 今こそ、アメリカは建て直され、再びアメリカンドリームが 陽の目を見る機会が来た。
 アメリカ人の60%以上がイラク戦争を終えたいと思ってい る今、ワシントンの政治家たちはどうすべきか。自分を雇って いる人民の意志に添うのか、それとも人民の権利を食いものに して、自分たちの利益を追い続けるのか。
 そうだ、今こそ、変えるべき時が来たのだ。
 進むべき道は、我々しだいなのだ。

『わたしの息子はなぜイラクで死んだのですか シンディ・シ ーハン平和への闘い』(ローンスター・イコノクラスト新聞社  レオンスミス編著 訳 上田勢子 大月書店 2006年7 月20日台刷発行)

 訳者の上田勢子さんは、アム・コーポレーション・アメリカ 代表、カーメル写真センター副理事。写真集や教育関連図書の 企画・翻訳を手がける。主な翻訳書に「トレボー・ロメイン  こころのきゅうきゅう箱」(全7巻) 『10代のメンタルヘ ルス』(全10巻)以上大月書店、『ほんとうのウソの本』( 丸善)などがある。

「三省なくば 愚かな歴史をくり返す」 by 大地 実

 恥知らず、倫理知らず、不道徳、無知・無能・無責任が三位 一体の小泉純一郎自公連立政府下で続いた≪新しい悪魔の飽食 勢力≫ネオコン主導の非情で虚ろで不公正な競争強化政策とア フガン民衆無差別殺戮・侵略戦争、イラク民衆無差別殺戮・資 源略奪・侵略戦争加担政策と非情なウソによる福祉切捨て政策 …その結果、私の愛する日本は、非正規労働者が3分の1とま でなり、自殺者が8年続けて3万人を超えるという異常社会に なってしまった。
 誰もが人らしく生きられる健全な社会にすることこそ、自由 で独立した市民の義務(責任)として求められることだ! 市 民・労働者のみなさん 連帯と団結を! 


Created by staff01. Last modified on 2006-08-27 17:17:46 Copyright: Default

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