処分撤回を求めてNO.3〜8/3裁判で臼井証人尋問 | |||||||
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東京・全国の仲間の皆さん! 被処分者の会近藤です。 先週は、ピースリボン裁判の原告の請求の棄却(26日)、都教委による白鴎高校付 属中学校の「つくる会」公民教科書の採択強行など、司法と教育行政の反動ぶりが目 立ちました。教育基本法改悪の「先取り」が進行しています。 しかし負けられません。早速反撃していきましょう。 ■「日の丸・君が代」裁判 今年秋から来春にかけて、重大な局面!ー裁判に勝利し よう! 予防訴訟判決、9月21日。解雇裁判、年内結審、来春に判決。 再発防止研修裁判、年内に結審、来春に判決。 ■再発防止研修取消裁判、臼井元都教育庁人事部長証人尋問ーいよいよ明後日、多数 の傍聴を! 明後日、8月3日、再発防止研修取消裁判第11回口頭弁論が行われます。この裁判も 年内結審・来春判決の予定で、口頭弁論も残すところあと1〜2回となりました。 今回は、03年10.23通達発出に深く関与し、その後の前代未聞の大量処分の実 質上の責任者である臼井勇元都教育庁人事部長の証人尋問を行います。 被処分者に「反省・転向」を強要する「再発防止研修」にも処分庁人事部長として強 行・実施する立場にありました。 今回の法廷は、東京地裁最大の100名の大きな法廷です 教職員を始め多くの市民・労働者の皆さんの傍聴をお願いいたします。 ●8月3日(木)「再発防止研修」取消裁判第11回口頭弁論 13時集合 13時3 0分〜 東京地裁103号法廷(地下鉄「霞ヶ関」A1出口) 証人尋問:臼井勇元都教育庁人事部長 <記者会見・報告集会> 15時〜 弁護士会館502号室ABC ●9月7日(木)「再発防止研修」取消裁判第12回口頭弁論 13時集合 13時3 0分 東京地裁103号 原告側学者証人尋問:戸波江二早稲田大学大学院教授 ■再発防止研修「専門研修抗議・該当者支援行動へー反省すべきは都教委だ!9月 「専門研修」粉砕! 都教委は、7月21日の「再発防止研修・基本研修」に続き、今年の卒・入学式での 「君が代」斉唱時の不起立を理由に減給・停職の処分を受けた14名の被処分者を対 象に、9月11日午前・午後、9月15日午前・午後の4回に分けて再発防止研修 「専門研修」を強行しようとしています。 これは、処分・再発防止研修「基本研修」に続く三重の苦痛を被処分者に与えるもの であり、まさに都教委による「被処分者いじめ」そのものです。また、受講者には、 事前に「課題」提出を強要し、当日は、受講者(被処分者)1名を都教委側4名で取 り囲み、威圧的・一方的に「反省・転向」を迫るものです。 被処分者いじめの「専門研修」に抗議し、被処分者を支援する以下の行動への多くの 皆さんの参加を呼びかけます。 ●当日(9月11日・15日)開始30分前より被処分者支援・研修抗議行動を行い ます。現地支援行動へ来て下さい! ●集合時間・場所 午前8時30分・午後13時30分 都教職員研修センター前 (JR・地下鉄水道橋) 9月11日(月)午前9時〜11時40分(集合8時30分) 午後14時〜16時40分(集合13時30分) 9月15日(金)午前9時〜11時40分(集合8時30分) 午後14時〜16時40分(集合13時30分) ■横山前教育長(現副知事)の人事委審理への証人尋問を求めてハガキ要請行動を行 いますーご協力を! 今、被処分者の会を始め全都請求人7団体は、03年10.23通達の基づく大量処 分の取り消しを求めて都都人事委員会審理を闘っています。この度、7団体が協力し て大量処分の張本人、横山前教育長(現副知事)を人事委員会審理に引っ張り出すた め都人事委員会に対して「ハガキ要請行動」を展開することになりました。 注:7団体とは、「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会、東京教 組、都教組八王子支部、都障教組、都障労組、アイム‘89・東京教育労働者組合、 都高教有志被処分者連絡会です。 ●ハガキは明日の裁判報告集会で実費円で販売します。是非、買い求めて、ハガキを 出してください。 ◎人事委員会審理陳述集「『不服従』―それぞれの思い」・・・好評発売中 注文は下記、近藤まで。メール又はFAXにて。 「日の丸・君が代」不当処分撤回!教育基本法改悪阻止!改悪案廃案を!憲法改悪を 狙う国民投票法案を廃案に!共謀罪反対! ************ Created by staff01 and Staff. Last modified on 2006-09-10 16:38:42 Copyright: Default |