![]() |
6/26 17:00までに申込み 日本消費者連盟総会記念シンポジウム「隠ぺいされ広がるPFAS汚染」(6/29 13:30〜 東京・連合会館&Zoom) | ||||||
Menu
おしらせ
・レイバーネットTV(6/25) ・あるくラジオ(6/14) ・川柳班(6/27) ・ブッククラブ(8/2) ・シネクラブ(7/6) ・ねりまの会(6/28) ・フィールドワーク(6.1報告) ・三多摩レイバー映画祭(5/25報告) ・夏期合宿(8月23-24日) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第102回(2025/6/20) ●〔週刊 本の発見〕第392回(2025/6/19) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/6/12) ●川柳「笑い茸」NO.161(2025/5/26) ●フランス発・グローバルニュースNO.18(2025/5/24) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第100回(2025/6/5) ●「美術館めぐり」第12回(2025/6/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信・Tansa
|
2025/06/26 6/26 17:00までに申込み 日本消費者連盟総会記念シンポジウム「隠ぺいされ広がるPFAS汚染」(6/29 13:30〜 東京・連合会館&Zoom)案内→https://x.gd/xMXWWhttps://x.gd/QBRmN 日本各地の米軍基地・自衛隊基地周辺で検出され問題視されているPFAS(ピーファス)ですが、汚染源は基地だけではないことが明らかになってきました。 PFASの一種、PFOA(ピーフォア)を製造・使用していた企業や、PFOAが吸着した使用済み活性炭の保管場所などです。 汚染源周辺の地下水や水道水からは健康被害が懸念される高濃度のPFASが検出されています。 それにもかかわらず、行政も企業も何ら対策を講じていません。 第1部では、PFOA汚染の実態を暴いたジャーナリストの中川七海さんに隠ぺいされ広がるPFAS汚染についてお話しいただきます。 第2部は「暮らしの中にひそむPFAS」と題して、中川さん、栗岡理子さん、天笠啓祐さんに議論いただき、私たちに何ができるか考えます。 みなさまのご参加をお待ちしています。 日本消費者連盟総会記念シンポジウム「隠ぺいされ広がるPFAS汚染」 日 時:2025年6月29日(日)13:30〜16:00(開場13:00) 形 式:会場&オンライン(Zoom) 会 場:連合会館 2階201会議室 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 JR「御茶ノ水駅」聖橋口徒歩5分 東京メトロ「新御茶ノ水駅」徒歩0分 地図→https://x.gd/AXP1l プログラム: 13:30〜13:35 開会あいさつ 13:35〜14:25 第1部 講演「PFOA汚染の実態を暴く」 中川七海さん(独立メディア「Tansa」リポーター) 14:25〜14:35 休憩 14:35〜15:25 第2部 パネルディスカッション「暮らしの中にひそむPFAS」 中川七海さん 栗岡理子さん(日消連環境部会) 天笠啓祐さん(科学ジャーナリスト) 15:25〜15:55 質疑応答 15:55〜16:00 閉会あいさつ 参加費:日消連会員無料、一般1000円 定 員:会場90名、オンライン100名(いずれも要予約) 問合せ: 電話:03-5155-4765(月・水・金) FAX:03-5155-4767 Eメール:office.j(アット)nishoren.org ※(アット)を@に変えてお送りください。 申込み:下記参加申込みフォームから申し込みください。 参加申込みフォーム(Peatix)→https://x.gd/4phPq 申込み締切り:6月26日(木)17時 オンライン参加者には6月27日にZoomのURLと資料を送ります。 中川七海(なかがわ・ななみ)さん 1992年生まれ。 大学卒業後、米国本部の国際NGO「Ashoka」に3年間勤務。 2020年から探査報道に特化した非営利独立メディア「Tokyo Investigative Newsroom Tansa」に加入し、ジャーナリストに。 原発事故下の精神科病院で起きた患者死亡事件の検証報道「双葉病院 置き去り事件」でジャーナリズムXアワード大賞(2022年)、ダイキン工業による大阪での化学物質汚染を描いた「公害PFOA」でPEPジャーナリズム大賞(2022年)とメディア・アンビシャス大賞(活字部門)優秀賞(2023年)を受賞。 著書:『終わらないPFOA汚染―公害温存システムのある国で』(旬報社)。 栗岡理子(くりおか・りこ)さん 1980年代半ば頃からごみ問題を扱う市民団体等で活動。 子育て一段落後、大学院に進学。 2018年、博士課程修了。 博士(経済学)。 専門は環境経済学。 現在、日本消費者連盟環境部会や環境・CSR誌オルタナ編集委員などで活動。 主な著書:『だれでもできるデポジット』(合同出版、共著)、『散乱ペットボトルのツケは誰が払うのか』(合同出版)、『プラスチックごみ問題入門〜安心して暮らせる未来のために』(緑風出版)、ブックレット『人工芝はなぜこわい?』(日本消費者連盟)や、監修『みんなで減らそうプラスチック』『脱プラ生活〜はじめの一歩』(日本消費者連盟)など。 天笠啓祐(あまがさ・けいすけ)さん 早稲田大学理工学部卒。 雑誌『技術と人間』の編集者を経て、1993年に独立。 1996年、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン設立に参加、現在は同キャンペーン代表。 フリージャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表、日本消費者連盟顧問。 主な著書:『農と食の戦後史』(緑風出版、共著)、『遺伝子組み換えとクローン技術100の疑問』(東洋経済新報社)、『この国のミライ図を描こう』(現代書館)、『農薬の不都合な真実』(日本消費者連盟)ほか多数。 月刊『地平』に「フッ素の社会史 PFAS問題の淵源」を連載(2024年7月号〜12月号)。 |