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申込み 天皇制を考える〜「天皇制と仏教 檀家制度と妻帯仏教が天皇制を支える」(2023/2/11 14:30〜 会場〔新宿区〕& オンライン〔後日配信〕) | ||||||
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2023/02/11 申込み 天皇制を考える〜「天皇制と仏教 檀家制度と妻帯仏教が天皇制を支える」(2023/2/11 14:30〜 会場〔新宿区〕& オンライン〔後日配信〕)案内→https://wam-peace.org/news/9657「七五三や厄除けは神道で」 「結婚式はキリスト教で」 でもやっぱり「葬式は仏教で」・・・。 「わたしは無宗教」という人が多い日本で、実は日常的に様々な宗教的行事が営まれて います。 なかでも仏教は、宗教的な縛りが緩そうに見えるものの、檀家制度をつうじて「家制度」 を支え、天皇制を支え続けてきました。 アジア太平洋戦争においては、天皇のために死ぬこと、兵士として敵を殺生することを よしとした仏教が、戦後自らをどう反省してきたのか、厳しく問う必要もあります。 仏教はまた、女性が自らの生と性を選び取るための障害となるような「女人五障(にょ にんごしょう)」や「変成男子(へんじょうなんし)」といった差別的な教義があり、仏 教者は女性の罪深さを教化してきました。 ジェンダーの視点から日本の宗教を研究してきた源淳子さんは、「個」の確立になくて はならない「宗教的自立」を確保することが、今こそ大事だといいます。 さまざまな不安が煽られる時代だからこそ、宗教を見極めるために学び、考える時間を 持ちたいと思います。 ぜひふるってご参加ください。 wamセミナー 天皇制を考える(9)「天皇制と仏教 檀家制度と妻帯仏教が天皇制を 支える」 日 時:2023年2月11日(土・休)14:30〜17:00 形 式:会場&オンライン(後日配信のみ:翌日夕方より2週間程度の予定) 会 場:wamオープンスペース(定員25名/予約制・先着順) 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル2F 地下鉄東西線「早稲田駅」から徒歩5分 地下鉄副都心線「西早稲田駅」2番出口から10分 JR「高田馬場駅」から徒歩20分 高田馬場駅からバス12分 (「学02 早大正門行き」で『西早稲田』下車徒歩2分) アクセス→https://wam-peace.org/about/access お 話:源淳子さん 参加費:1000円 主 催:アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam) https://wam-peace.org/ 連絡先:Tel (03) 3202 4633 Fax (03) 3202 4634 E-mail wam@wam-peace.org *オンラインは後日配信のみになります。 *会場でご参加の方はマスクをご着用ください。 *新型コロナの感染状況によって、セミナー開催方法に変更の可能性があります。 *申し込みは下記Googleフォームで。 https://tinyurl.com/yffzu37n ※会場参加のみ電話(03-3202-4633)での申し込みも可能です。 源淳子(みなもと・じゅんこ)さん 1947年生まれ。 島根県奥出雲町の浄土真宗本願寺派の寺に生まれる。 フェミニズムの視点で日本の仏教をはじめ宗教における女性差別の研究を続けながら、 「大峰山」の女人禁制や、東本願寺での女性差別パネル撤去事件などに対して声をあげ続 けている。 単著に『仏教と性』(三一書房、1996年)、『フェミニズムが問う仏教』(三一書房、 1996年)『フェミニズムが問う王権と仏教』(三一書房、1998年)、『「母」たちの戦争 と平和』(三一書房、2008年)『自分らしい終末や葬儀の生前準備―「生老病死」を考え る』(あけび書房、2017年)、『仏教における女性差別を考えるー親鸞とジェンダー』( あけび書房、2020年)、編著に『「女人禁制」Q&A』(解放出版社、2005年)など多数。 |