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2023/01/15 満州引き揚げを描く迫真の大作 王希奇(ワンシーチー)「一九四六」東京展(1/12〜1/15 東京・王子 北とぴあ)

案内→https://tinyurl.com/33cj9cey

 彼らは胸に何を抱き、その目で何を見ているのか…

 遺骨を抱えた子供…
 老人を背負う男性…
 負傷者を担架で運ぶ看護婦…
 遺影に語りかけ涙をぬぐうしぐさの少年…
 ぐったりとした赤子に乳を与えようとする母親…
 帰還の港にかろうじてたどり着き、引き揚げ船へ向かう数百人の人々が克明に措かれた
3m×20mの大絵画、中国と日本を結ぶ歴史に残る超大作をゆっくり歩いてみてほしい。

満州引き揚げを描く迫真の大作 王希奇「一九四六」東京展
日 時:2023年1月12日(木)〜1月15日(日)午前10時〜午後8時 最終日は午後5時まで
場 所:北とぴあ 地下展示ホール
    〒114-8503 東京都北区王子1-11-1
    東京メトロ南北線「王子駅」5番出口直結
    JR京浜東北線「王子駅」北口から徒歩2分
    地図→https://www.hokutopia.jp/access/
入場料:前売り 1000円(発売は準備中)
    当日 1200 円
    学生・高校生以下無料
主 催:王希奇「一九四六」東京展実行委員会
    https://tokyo2023wangxiqi.wixsite.com/wangxiqi-tokyo2023
特別協力:学校法人城西国際大学
後援団体:特定非営利活動法人 日中友好東京文化センター
     日中友好協会
     日中友好協会東京都連合会
連絡先:電話 03-3261-0433
    FAX 03-3261-1788
    メール tokyo@jcft-cc.jp tokyo2023.wangxiqi@gmail.com

王希奇(ワンシーチー)さん
 画家。
 1960年、中国遼寧省錦州生まれ。
 魯迅美術学院油絵学部に勤める。
 中国美術協会会員。
 東洋的墨絵の要素を西洋油絵に自然に融合させた画風で評価される。
 特に歴史をテーマとする創作を得意とし、その独特な画風とオリジナルな視点で国内外
の注目を浴び、既存の流派に属さない独立した芸術家と評される。
 代表作に国家金メダル賞を獲得した《三国志・赤壁の戦い》(合作)、中国国家重大歴
史題材美術創作プロジェクト入選作品《長征》、《遼瀋戦役 攻克錦州》(合作)、およ
び《官渡の戦い》などの大型絵画がある。
 油絵のほか、墨絵の《回声》、《高原人》、《宙に聴く》も全国美術作品展に人選。
 数多くの作品が中国美術館、中国国家歴史博物館、中国国家軍事博物館などに収蔵され
ている。
 近年では、2012年から17年にかけて、葫蘆島港から105万人の残留日本人の大送還をテ
ーマとした大作《一九四六》(縦3m×横20m)をはじめ、関連するシリーズ作品計50点を
制作した。

 日本敗戦後、旧満州(中国東北部)にいた日本人155万人は、過酷で悲惨な状況におか
れていました。
 翌年5月頃からようやく引き揚げが始まり、葫蘆島(ころとう)港からは105万人が引き
揚げてきました。
 その葫蘆島からの引き揚げの象徴的な写真集の中に「母親の骨箱を抱えた子供」を目に
した中国人歴史画家・王希奇は、自らの心の葛藤を乗り越え、「戦争ではいつの時代も弱
者が苦しむ。彼らも戦争の犠牲者だ」という強い思いのもとに、油絵と墨絵の融合による
独特の技法で引き揚げ船に乗る数百人の姿を描き出しました。
 巨大な作品からは、作者の強烈な平和への願いが感じられます。
 埼玉・群馬、東京など関東一円からも満蒙開拓団や青少年義勇軍が渡満し、多数が犠牲
になっています。
 世界平和が危機にある今日、開催には大きな意義があると考えています。

満蒙「開拓」小史
 1932年第一試験移民満州へ。
 以降、計27万人が満蒙開拓団として渡満。
 1934年第一試験移民の「大陸の花嫁」満州へ。
 1936年満州農業移民100万戸送出計画。
 1938年満蒙開拓青少年義勇軍渡満開始。
 以降、青少年8万6000人が渡満。
 1945年日本敗戦、ソ連対日参戦、シベリア抑留。満州からの逃避行。
 1946年葫蘆島からの引き揚げ〜48年。

参照:https://maga9.jp/eventinfo/

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