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申込み オフライン連続講座「治安維持法―いま現場から問う、国家による暴力と監視の歴史」いま改めて治安維持法を問う(7/12 東京) | ||||||
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2022/07/12 申込み オフライン連続講座「治安維持法―いま現場から問う、国家による暴力と監視の歴史」いま改めて治安維持法を問う(7/12 東京)【オフライン連続講座】治安維持法―いま現場から問う、国家による暴力と監視の歴史「国体の変革」や「私有財産制度の否認」を目的とする結社を取り締まるために1925年に 制定された治安維持法。しかし、「思想」を裁くこの法の取り締まり対象は一般市民に及 び、アジア・太平洋戦争敗戦後に廃止されるまで膨大な逮捕者と犠牲者を生み続けました 。社会と人間を破壊し、今も深い傷を残しています。植民地であった朝鮮半島や台湾では 本土以上に過酷に用いられたことも明らかとなっています。法の名の下で繰り広げられた 国家の暴力は、遠い過去のものなのか? 治安維持法の歴史の第一人者である荻野富士夫 さんを迎え、新たな知見とともにその実態に迫ります。2回のフィールドワークも行いま す。 ●2022年7〜11月 ●火曜日19:00〜21:00あるいは土曜日午後 ●全8回 ●定員:18名 ●開催形式:対面(千代田区内会場(予定)、フィールド) ●受講料:35,000円 ※初めて自由学校連続講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。 ※出かける回は現地への交通費・食費・実費などが別途かかります。 ●講師&コーディネーター: 永田浩三(武蔵大学 教授/ジャーナリスト) ○プロフィール: 1954年大阪生まれ。1977年NHK入社。ディレクターとして教養・ドキュメンタリー番組を 担当。プロデューサーとして『クローズアップ現代』『NHKスペシャル』『ETV2001』等を 制作。2009年から武蔵大学社会学部教授。編著書に『フェイクと憎悪』など。ドキュメン タリー映画『闇に消されてなるものか』を制作。 ○主著: 『ヒロシマを伝える 詩画人・四國五郎と原爆の表現者たち』WAVE出版 2016/『奄美の奇 跡』WAVE出版 2015 ●講座プログラム: 7/12(火) いま改めて治安維持法を問う 荻野富士夫(小樽商科大学 名誉教授) 運用の各段階である、検挙・起訴・裁判・行刑の実相を明らかにする。第一条の「国体」 変革がどのように猛威を振るったのかに焦点をあてる。 〇主著:『治安維持法の「現場」―治安維持法事件はどう裁かれたか(治安維持法の歴史 I)』六花出版 2021/『よみがえる戦時体制―治安体制の歴史と現在』集英社新書 2018 〇参考文献:荻野富士夫『思想検事』岩波新書 2000/荻野富士夫『特高警察』岩波新書 2012 申込み→https://www.parcfs.org/store/products/fs2022-13 PARC自由学校→https://www.parcfs.org/ |