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LNJ Logo 知ることで未来が見える「戦争の加害パネル展」(4/2〜4/9、横浜市)4/5:歴史解説コーナー:「満洲」に集団移住させられた朝鮮人
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2020/04/05 知ることで未来が見える「戦争の加害パネル展」(4/2〜4/9、横浜市)4/5:歴史解説コーナー:「満洲」に集団移住させられた朝鮮人

案内→https://xa0007.blogspot.com/2020/01/5.html

 戦後70年が経過した中、戦争の風化が言われています。
 また、現政権は「安保法制」等を成立させ、そして報道への圧力など、戦前の戦争体制だとさえ言える状況をつくろうとしています。
 私たち人類は過去を見つめることを通して未来を創ってきました。
 日本が行った戦争で一体何が行われたのかを知り、継承していくことは大変重要なことと考えております。
 触れたくない過去とお考えの方もあるかと思いますが、避けて通ることは出来ません。
 そこで、2016年から、南京大虐殺・日本軍「慰安婦」・731部隊・毒ガス戦・沖縄戦等「戦争の加害」に関するパネル展示を行ってきました。

 民族排外主義と差別こそが、戦争への道。

第5回戦争の加害パネル展 知ることで未来が見える
日 時:4月2日(木)〜4月9日(木)10:00〜19:00(最終日は16:00まで)
場 所:かながわ県民センター 1階展示室
    〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
    横浜駅西口5分
    地図→https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5681/access.html
展示内容:
・平頂山事件
・南京大虐殺
・重慶無差別爆撃
・毒ガス兵器
・731部隊
・マレー侵略
・日本軍「慰安婦」
・朝鮮人・中国人強制連行
・沖縄戦と棄民化された人々の記憶〜慟哭の島〜
・「満州」に集団移住させられた朝鮮人
※入場無料
主 催:記憶の継承を進める神奈川の会
後 援:神奈川新聞社/東京新聞横浜支局/朝日新聞横浜総局
    /tvk(テレビ神奈川)
協 賛:週刊金曜日
問合せ:記憶の継承を進める神奈川の会
    電話 090-7405-4276
       080-6634-5071
       090-1116-6919
    メール hiromatu914@yahoo.co.jp

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歴史解説コーナー:「満洲」に集団移住させられた朝鮮人
日時:4月5日(日)14:00〜16:00
講師:橋本雄一さん(東京外国語大学教員)

 李光平さんの活動と表現を紹介し、歴史的背景を解説します。

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展示内容の概要
平頂山事件
 満州事変の一年後の1932年9月15日の夜、東洋一と言われた撫順炭鉱を抗日ゲリラが襲った。
 軍が守備していたにもかかわらず裏をかかれ、数人の犠牲者かでた。
 面子を潰された軍は、付近の平頂山の町を襲い、老人から子供まで約3千人の人々を虐殺した。
 日本軍が中国侵略で起こした最初の虐殺事件である。

南京大虐殺
 南京大虐殺はあったのか、なかったのか。
 一度に何十万人も殺されたのか、さまざまな事件の集積か。
 Q&A形式で展示します。
 特にお伝えしたいことは「なぜ殺戮・掠奪・放火・性的暴行が発生したのか」――事件の発生原因・背景です。
 悪魔でも鬼でもなく、兵役に就く前は「普通の暮らし」をしていた日本人が、なぜそのような行為に至ったのでしょうか。

マレー侵略
 アジア太平洋戦争は、マレーシアから始まった。
 真珠湾より1時間早く。
 日本軍はシンガポールを陥落させると「人口を半分にする」と「大検証」を行い、莫大な奉納金を強奪し、華人虐殺を行った。

日本軍「慰安婦」
 満州事変(1931年)、日中全面戦争、アジア太平洋戦争、15年にわたる戦争の中で、日本軍は朝鮮半島などの植民地や占領した中国・東南アジアの女性を強制的に日本兵士と性行為をさせる「慰安所」を作りました。
 これまでの調査・研究から明らかとなった、日本軍「慰安婦」制度の仕組みと実態を展示します。

重慶無差別爆撃
 日中戦争期の1938年12月から43年8月にかけての、中国四川省重慶市市街に対し、日本陸海軍航空隊が連続・反復実施した、継戦意志の破壊を意図する空中爆撃を指す。
 特に1939年〜1942年の作戦では、爆撃機の集中・大量使用と焼夷弾攻撃を特徴とし、都市無差別爆撃の戦史に先鞭をつけた。

朝鮮人・中国人強制連行
 36年に及ぶ植民地政策のもと、朝鮮人を安価な労働力として戦時下で強制連行し、また中国人も強制的に連行し、鉱業、荷役業、国防土木建設業など徴用という名の強制労働で酷使しました。
 その過酷な労働現場の実態をパネル展示します。

毒ガス兵器
 日本軍は東アジア全域で、国際法違反の毒ガス戦を行い、敗戦後、戦犯逃れのため毒ガス兵器を遺棄・隠匿しました。
 陸・海軍の毒ガス製造から、今も続く遺棄毒ガスによる被害まで、むごい毒ガス戦の写真とともにパネル展示します。

沖縄戦と棄民化された人々の記憶〜慟哭の島〜
 琉球処分という名の植民地化から始まり、戦時中は「国体護持」「本土決戦」回避のため、「捨て石」にされた沖縄戦の実相を「沖縄戦新聞」で振り返り、戦後は「天皇メッセージ」で米軍政下におかれ、「本土復帰」後も日米の「要石」にされている実態、棄民化されても「自己決定権」を求め続ける今を写真・パネルで展示します。

「満州」に集団移住させられた朝鮮人
「満州」に渡った朝鮮人移民について、膨大な数の直接体験者の聞き取りをし、写真を撮ってきた李光平(リグァンピョン/中国吉林省延辺朝鮮族自治州の歴史研究家・写真撮影家)さんの表現には、移民たちの生活、葛藤、抗いなどが生々しく描かれています。

参照:https://maga9.jp/eventinfo/

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