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2019/09/21 生きるために食べ物をつくる いちばんシンプルな仕事 人と人、人と自然との共生とは何かを問う映画「お百姓さんになりたい」公開(9/21〜 神奈川)

案内→https://www.mmjp.or.jp/pole2/news.htm
   https://readyfor.jp/projects/ohyakushousan2019

競争社会から共生社会へ。長編記録映画「お百姓さんになりたい」
 埼玉県三芳町で「自然栽培」による農業を営む「明石農園」の明石誠一さんと明石農園で働く人々を追ったドキュメンタリー。
 明石さんは2003年、28歳のときに東京から三芳町に移住、農業を始めた。
 農薬、除草剤だけでなく、肥料すらも使わない。
 市販の種はほぼ使わず、畑で育てた野菜から採種し、次につなげる。
 そんな「自然栽培」により、2.8ヘクタールの畑で約60種類の野菜を育てる。
 農園で働くのは、障害を持つ人、心に病気を持った人、都会から来た研修生――。
 様々な背景をもつ彼らの姿から人と人、人と自然の共生とは何かを問う。

 原村政樹監督は農業をテーマに「天に栄える村」「無音の叫び声」「武蔵野」などのドキュメンタリーを制作している。
 東京・中野の「ポレポレ東中野」(8/24〜)をはじめ全国で順次公開。

上映劇場 https://kiroku-bito.com/ohyakusho-san/
東 京 ポレポレ東中野       2019年8月24日(土)〜9月上旬
    https://www.mmjp.or.jp/pole2/news.htm
    イベント情報
    8/26(月)上映後トークイベント
     ゲスト:纐纈美千世(日本消費者連盟事務局長)
    8/27(火)上映後トークイベント
     ゲスト:明石誠一(明石農園代表/本作出演)
         温野まき(季刊書籍「自然栽培」元編集長/時雨出版代表)
    8/28(水)上映後トークイベント
     ゲスト:関野幸生(関野農園代表/nico会長)
    8/29(木)上映後トークイベント
     ゲスト:池田明子(フィトセラピスト[植物療法士])
    8/30(金)上映後トークイベント
     ゲスト:明石誠一(明石農園代表/本作出演)
         中村明珍(僧侶/農家/銀杏BOYZ元ギタリスト)
    8/31(土)上映後トークイベント
     ゲスト:関根健一(Gee Design代表/本作出演)
    9/1(日)上映後トークイベント
     ゲスト:鈴木敏夫(映画『武蔵野』プロデューサー
              /農文協プロダクション代表)
    9/4(水)上映後トークイベント
     ゲスト:松浦智紀(自然食品店サン・スマイル代表)
    9/6(金)上映後トークイベント
     ゲスト:山田正彦(弁護士/元農林水産大臣)
         原村政樹(本作監督)
    9/7(土)上映後トークイベント
     ゲスト:田村憲司(筑波大学大学院教授/筑波大附属坂戸高等学校長)
         原村政樹(本作監督)
    9/8(日)上映後トークイベント
     ゲスト:印鑰智哉(日本の種子を守る会アドバイザー)
         原村政樹(本作監督)
    9/9(月)上映後トークイベント
     ゲスト:渋谷正和(渋谷農園共同経営者)
    9/11(水)上映後トークイベント
     ゲスト:八田純人(農民連食品分析センター所長)
         原村政樹(本作監督)
    9/13(金)上映後トークイベント
     ゲスト:佐伯康人(一般社団法人 農福連携自然栽培パーティ
              全国協議会 栽培顧問)
埼 玉 川越スカラ座        2019年10月22日(火・祝)〜11月8日(金)
神奈川 横浜シネマリン       2019年9月21日(土)〜
神奈川 あつぎのえいがかんkiki 2019年10月5日(土)〜
愛 知 名古屋シネマテーク     2019年9月28日(土)〜
京 都 京都シネマ         2019年9月28日(土)〜
大 阪 第七藝術劇場        2019年9月28日(土)〜
兵 庫 神戸元町映画館       2019年10月以降
広 島 横川シネマ         2019年10月以降
沖 縄 ゆいロードシアター     2019年10月5日(土)〜10月18日(金)

作品詳細
『お百姓さんになりたい』−「生きるために食べ物をつくる」いちばんシンプルな仕事
作品データ
2019年/日本/カラー/104分

スタッフ
監督・撮影・編集:原村政樹
語り:小林綾子
後援:埼玉県三芳町
   農福連携自然栽培パーティー全国協議会
配給:きろくびと
公式サイト:https://kiroku-bito.com/ohyakusho-san/
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=Fg60knwaXgY

ストーリー
野菜も人も不揃いが自然。みんなが幸せになる自然栽培ダイアリー
 自然の声に耳を傾けながら、いのちをつなぐ。
 明石農園の春・夏・秋・冬。
 2.8ヘクタールの畑で60種類もの野菜を育てている、埼玉県三芳町の明石農園。
 明石誠一さんは28歳の時に東京から移り住み、新規就農した。
 有機農法からスタートし、10年前からは農薬や除草剤、さらに肥料さえも使わない「自然栽培」に取り組んでいる。
 ここでは、野菜同士が互いを育てる肥やしになり、雑草は3年を経て有機物に富んだ堆肥になる。
 収穫後は、種を自家採種していのちをつなぐ。
 春夏秋冬、地道な農の営みは、お百姓さんになりたい人への実践的ガイドとなり、”自分の口に入るもの”に関心を持つ人に、心豊かに暮らすためのヒントを提示する。

不揃いでもいい。失敗してもいい。みんな、ここにいていいんだ。
 明石農園には、パティシエやカメラマンなど、さまざまな経歴を持つ人たちが研修生としてやってきて、農家として独立する人も出てきた。
 ノウフク(農業福祉連携)にも取り組み、障がいを持つ人たちも得意分野を生かし、それぞれのペースで働いている。
 「都会の子に土に触れてほしい」と、農業体験イベントも開催する。
 20代でも60代でも、障がいがあってもなくても、虫も植物も、土の上ではみんな同じいのち。土がつなぐ「いのちの営み」に、なぜ引き寄せられるのか。
 競争社会から共生社会へとシフトする、新しい幸せの物差しが「農」にある。

自然栽培とは?
 肥料や農薬に頼らず、植物や土の持つ力を最大限に生かした農業方式のこと。
 自然に学び、作物の声に耳を傾けながら、土づくりに何よりの時間をかけ、種を自家採種して次代に繋げていく持続可能な農法。

日本の農業を追い続ける原村政樹監督最新作
 監督は『いのち耕す人々』(2006)、『天に栄える村』(2013)といった農業をテーマとしたドキュメンタリーをライフワークとしている原村政樹。
 本作は『武蔵野』(2017)の続編的な位置付けとなる作品。
 自分の思い通りにならない自然の厳しさ、失敗と試行錯誤を繰り返しながら謙虚に自然から学ぼうとする農園の営みを丁寧に描き、効率重視の現代社会に「農」の価値を問いかける。

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