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2019/08/10 日本初の世界記憶遺産となった記録画を残した炭坑画家・山本作兵衛に迫るドキュメンタリー「作兵衛さんと日本を掘る」公開(8/10〜 神奈川、兵庫)

 2019年5月25日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開。
 1964年、オリンピックの喧騒を遠くに感じていた労働者の見た風景は、2020年、変わっているのだろうか?

映画「作兵衛さんと日本を掘る」
監督:熊谷博子
出演:井上冨美
   井上忠俊
   緒方惠美
   菊畑茂久馬
   森崎和江
製作・配給:オフィス熊谷
2018/日本/111分/DCP/ドキュメンタリー
公式サイト:https://www.sakubeisan.com/
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=pnlDs_9oZrI

解説(映画.com https://eiga.com/movie/90824/
 日本初のユネスコ世界記憶遺産になった山本作兵衛の記録画と日記を通し、日本の近現代史を描き出すドキュメンタリー。
 国策として進められた石炭産業の栄枯盛衰を労働者の視点からつづり、絵や日記などのかたちで残した山本作兵衛。
 福岡県の筑豊炭田で幼い頃から炭鉱夫として働いてきた作兵衛は、自らが体験した労働や生活を後世に伝えようと、60歳半ばを過ぎてから絵筆をとった。
 国のエネルギー政策はやがて石炭から石油へと移行し、炭鉱は次々と姿を消し、その裏ではさらに原子力発電への準備が進んでいた。
 そんな時代の移ろいの中でも「底のほうは少しも変わらなかった」という言葉を残した作兵衛の残した「記憶」と向き合い、生前の作兵衛を知る人々などの証言も交え、日本の過去と現在、そして未来を見つめていく。

監督の言葉(https://bit.ly/2VLlPJh
 当時の炭鉱の姿ではあるが、私には、そのまま現代に思えた。
 中に描きこまれた労働、貧困、差別の問題、戦争への記述、共働き坑夫の家事労働に至るまで今と同じだ。
 特にエネルギー産業の労働構造は、完全に重なって見える。
 前回のオリンピックは1964年。
 首都圏が好景気に沸く一方で、筑豊には失業者があふれていた。
 作兵衛さんをめぐる人々が語る、今につながる炭鉱の意味。
 作兵衛さんと、絵の中の名もない人々とともに日本を掘りたい、と切に思った。
 熊谷博子

劇場情報:https://www.sakubeisan.com/theater
東 京 ポレポレ東中野        5月25日(土)〜8月2日(金) 終映未定
                   ※8月3日(土)以降も続映予定です。
北海道 ディノスシネマズ札幌劇場   5月25日(土)〜6月2日(日) 終了
    苫小牧 シネマ・トーラス   9月上映予定
福 島 まちポレいわき        7月12日(金)〜7/25 終映未定
    https://tinyurl.com/yydcqr28
神奈川 川崎市アートセンター     8月10日(土)〜
    横浜シネマ・ジャック&ベティ 9月上映予定
愛 知 シネマスコーレ        9月上映予定
大 阪 第七芸術劇場         7月20日(土)〜8/9 終映未定
    http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
兵 庫 元町映画館          8月10日(土)〜8月23日(金)
京 都 京都シネマ          7月20日(土)〜8/9
    https://tinyurl.com/y4uhutgr
福 岡 KBCシネマ         7月6日(土)〜7/25
    https://kbc-cinema.com/movie/3158.html
    小倉昭和館          7月6日(土)〜7月12日(金) 終了
    セントラルシネマ大牟田    7月6日(土)〜7月18日(木) 終了
大 分 シネマ5           7月27日(土)〜8月2日(金)
    玉津東天紅          8月9日(金)〜8月14日(水)
    日田シネマテーク・リヘベルテ 8月上映予定
熊 本 Denkikan       8月2日(金)〜
佐 賀 シアター・シエマ       9月6日(金)〜

参照:http://www.labornetjp.org/news/2019/0529eiga

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