本文の先頭へ
LNJ Logo シンポジウム 動物性集合胚(ヒトの臓器持つ動物)とは?(東京・文京区)
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
Event 1554898819792st...
Status: published
View


2019/06/08 シンポジウム 動物性集合胚(ヒトの臓器持つ動物)とは?(東京・文京区)

シンポジウム 動物性集合胚(ヒトの臓器持つ動物)とは?

 政府の総合科学技術・イノベーション会議の生命倫理専門調査会は、2018年10月26日に動物とヒトの細胞を混ぜた「動物性集合胚」を動物の子宮に移植して産ませ、ヒトの臓器を持つ動物を作る研究を条件付きで認めました。
今年の春にも動物の体内でヒトの移植用臓器を作る研究や、ヒト臓器を持つ動物で病気を再現し、創薬を目指す研究を解禁されます。動物の胚(受精卵)にヒトの臓器になるiPS細胞を注入して作るというのです。ヒトと動物の区別があいまいな生物が人間によって生み出されて行くのです。
今の臓器移植は、提供される臓器との免疫拒否反応や提供臓器の不足という問題がありますが、この技術を使えば、これらの問題が克服できると期待されています。しかし、人間の細胞を含む 動物を生み出し、それを利用することは、これまで維持されてきた人間の倫理性を越えるものではないでしょうか。人間の細胞や臓器をもった動物(たとえばブタ)を生むことも許されるのでしょうか。これらは動物のいのちを道具や材料のように用いてはならないという倫理規範を逸脱してはいないでしょうか。こうした問題について、科学者や専門家や官僚だけではなく、市民も加わり市民社会の問題として議論していく必要があるのではないでしょうか。
「動物性集合胚」について専門の東京大学医学科研究所の中内啓光特任教授にご講演をお願いしました。動物性集合胚とは何かを知り、どこまでこの技術を許容できるか皆さんと議論したいと思います。

日時:2019年6月8日(土)14時〜16時30分  13時30分開場
講師:中内啓光 氏 東京大学医学科研究所・特任教授
パネルデスカッション 中内啓光 氏、田中智彦 氏 東京医科歯科大学准教授
司会:島薗 進 氏  上智大学教授・東京大学名誉教授

場所:アジア文化会館 研修室129
https://www.abk.or.jp/access/map.html
〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館(ABK)
TEL:03-3946-4121 FAX:03-3946-7599
<都営地下鉄三田線> 千石駅(A1出口)より徒歩5分       
<JR山手線> 駒込駅(南口)または巣鴨駅より徒歩10分
<東京メトロ南北線> 駒込駅または本駒込駅より徒歩10分
                    
資料代:1000円

主催:ゲノム問題検討会議
https://genome714com.wordpress.com/
問い合わせ:神野玲子
E-mail:jreikochan@yahoo.co.jp
携帯番号:090-2669-0413     

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について