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2.24「天皇在位30年記念式典」反対 銀座デモ(東京・新橋) | ||||||
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2019/02/24 2.24「天皇在位30年記念式典」反対 銀座デモ(東京・新橋)案内→http://han.ten-no.net/?p=3612月24日の政府主催在位30年式典に反対しよう! 派兵=戦争・格差・災害・原発・差別 悪夢の30年! 湾岸戦争、PKO、9.11にイラク戦争、阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件。 リーマンショックの前から続く「失われた20年」? 固定された格差、貧困率は15%超え。 JR、郵政、次は水道。 民営化されカネを要求するインフラ、切り縮められる生存と権利、3.11東日本大震災、原発事故発生。 逃げたい人、戻りたい人、被曝、廃炉、山積みのフレコンバッグ。 地震、台風、あちこちで続く「自然」災害。 打ち切られる支援、忘れられていく被災地。 排外主義と差別。 日常化するヘイトスピーチ。 うわべだけのダイバーシティ。 「外国人」にまで及ぶ奴隷労働化。 民意蹂躙の沖縄新基地建設。 オリンピック、万博、排除されるのは誰? イイ事ちょっとはあったかも知れないけど、災いだらけの30年。 「天皇皇后は寄り添った」!? 違う。 差別と支配を強化し、問題を隠蔽した。 式典では内堀雅雄福島県知事が国民代表として感謝の言葉を述べ、沖縄出身の歌手、三浦大知が天皇作詞・皇后作曲の歌を歌う。 当日沖縄では辺野古新基地建設の是非を問う県民投票。 災害と戦争の被害をありもしない「慈悲」で封じるエグさとグロさ。 そもそもいらない「天皇区切り」の30年! 「天皇時間」の30年! 災いだらけの30年!!! 祝う? 祝わない!!!!!!! 2.24「天皇在位30年記念式典」反対 銀座デモ 日時:2019年2月24日(日) 集合時間・場所:13時 ニュー新橋ビル 地下2F ニュー新ホール集合 ニュー新橋ビル:JR「新橋駅」西側 烏森口1分 地図→http://bb-building.net/tokyo/deta/876.html 主催:終わりにしよう天皇制!『代替わり』反対ネットワーク (おわてんねっと) TEL 090-3438-0263 E-mail owaten@han.ten-no.net ツイッター https://twitter.com/zzomecpivqvy9g9 政府は、天皇明仁の退位を前に、これを記念する行事を催そうとしています。 しかし、明仁が天皇の地位にあったこの30年は、明仁を祝い記念するに値するものでしょうか? 明仁が天皇になった1989年は、ベルリンの壁が崩壊した年でも知られていますが、バブル景気が絶頂のときでもありました。 これがその後どうなったかは、誰もが知るところでしょう。 そして、明仁の大嘗祭は、湾岸危機のまっただなかで催されました。 明仁は、即位したときに何と言ったかを思い起こしましょう。 彼は「皆さんとともに日本国憲法を守り,これに従って責務を果たすことを誓い……」と述べましたが、その直前には昭和天皇裕仁が「ひたすら世界の平和と国民の幸福を祈念され,激動の時代にあって,常に国民とともに幾多の苦難を乗り越え……」と述べています。 裕仁が、政治的、宗教的、軍事的なあらゆる権力を有していたときに何が起きたかについて、明仁は十二分に知り、それにもかかわらずこうした発言をしたわけです。 さらに裕仁は、戦後になってもその権威権力を行使し続け、沖縄を米軍基地へと売り渡しています。 もちろんこのことも明仁は知っているのです。 明仁天皇は平和主義者であると、世上に流布されています。 しかし、こうして裕仁から引き継がれた天皇という地位において、彼が果たしたことは何だったのか。 日本国家は「湾岸戦争」ののち、海外派兵を実質的に開始しました。 そして、その後、天皇が自衛隊や米軍などを賞し栄典を与えることが、現在もなお続いています。 「平和を祈る」天皇として彼の行為は語られていますが、それは、本質とは大きくかけ離れたものです。 「平成」と呼ばれる明仁の在位期間に何があったのか、さまざまな方向から思い出してみませんか? そして、その中で、天皇や天皇制が果たした役割を、一つひとつ、ちゃんと見直してみませんか? 天皇の在位30年を祝う? いや、私たちは祝わない! 反対の声を上げ、行動していこう! 参照:https://maga9.jp/demoinfo/ |