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2019/02/23 映画「夜明け前」精神科医・呉秀三の足跡を追う「わが邦十何万の精神病者は実にこの病を受けたるの不幸のほかに、この邦に生まれたるの不幸を重ぬるものというべし」東大和

東京都 2月23日(土) 14:00〜
東大和市中央3-912-3 東大和市社会福祉協議会 第2会議室 社会福祉法人東大和市社会福祉協議会 地域生活支援センター ウエルカム
東大和市駅 徒歩20分
問い合わせ先(担当)田中 海之・原 亜耶 
メール k.tanaka@higashiyamatoshakyou.or.jp
TEL 042-564-0891
定員50名
チケット無料
備考 同時企画:市内精神障害当事者によるディスカッション(1時間程度)を予定

映画の紹介
今から100年前 精神病に有効な治療法が無かった時代
座敷牢に幽閉された精神病者を救おうと奔走した一人の男がいた
呉秀三は予言者?
呉秀三が、私宅監置(座敷牢)の実態調査を世に出して、今年は100年の節目にあたる。呉は、調査報告書の中で、精神障害者が置かれている実態を指して、「この国に生まれた不幸」「この国目下の急務」と言い放った。
天皇制を絶対とする旧憲法下のこの時代に、国にもの申すというのは、それなりの覚悟がいったはずである。並々ならない信念と正義感を垣間見る思いがする。

呉の業績と調査報告書が発するメッセージは、表現こそ古い言い回しだが、内容は斬新である。まるで予言者である。隔離処遇にしろ、身体拘束にしろ、呉が、当時問題にしたテーマの基本は、現代の精神医療の実態にそのままあてはまる。

このドキュメンタリー映画が、日本の精神医療の「夜明け」をたぐり寄せる上でいささかでも貢献できればと思う。まずは観てほしい。
そして、地域で、学園で、そして精神科病院などで自主上映会を企画していただきたい。

きょうされん専務理事 呉記録映画企画責任者
藤井 克徳(ふじい かつのり)

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