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2019/02/17 第8回死刑映画週間(2/16〜2/22、渋谷ユーロスペース)2/17:「激怒」 「FREE MEN」 「ハンナ・アーレント」 「この声なき叫び」

案内→https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2019/0216_7862.html
チラシ→https://goo.gl/uZnN9V

 衝撃の、死刑囚13人の処刑(2018年7月)から半年有余――
 第8回目の死刑映画週間が始まる。
 今回も、犯罪とは?被害者の人権とは?死刑とは?贖罪とは?赦しとは?えん罪とは?――と問いかける8本の映画が、東京・渋谷に集合。
 たまには、暗闇の中で、大きなスクリーンに見入って映画と、そして一緒に観たひとと、対話してみたい。

第8回死刑映画週間「スマホを捨てて、映画館へ行こう!」
期 間:2019年2月16日(土)〜2月22日(金)
上映館:ユーロスペース
    東京都渋谷区円山町1-5(渋谷・文化村前交差点左折)
    TEL.03-3461-0211
    HP:http://www.eurospace.co.jp/
上映作品、監督、制作年、トークゲスト:
・『日本の黒い夏[冤罪]』(熊井啓 2000)、竹田昌弘
・『教誨師』(佐向大 2018)
・『羊の木』(吉田大八 2018)、浴田由紀子
・『獄友』(金聖雄 2018)、桜井昌司
・『激怒』(フリッツ・ラング 1936)、栗原康
・『FREE MEN』(アン・フレデリック・ヴィドマン 2018)、都築響一
・『ハンナ・アーレント』(マルガレーテ・フォン・トロッタ 2012)、内海信彦
・『この声なき叫び』(市村泰一 1965年)

上映スケジュール:
2/17(日)
 11:00 『激怒』
 13:30 『FREE MEN』
 上映終了後トーク:都築響一
 16:30 『ハンナ・アーレント』
 19:00 『この声なき叫び』

2/18(月)
 11:00 『獄友』
 13:30 『ハンナ・アーレント』
 16:00 『この声なき叫び』
 19:00 『羊の木』
 上映終了後トーク:浴田由紀子

2/19(火)
 11:00 『羊の木』
 13:30 『日本の黒い夏〔冤罪〕』
 16:00 『教誨師』
 19:00 『激怒』
 上映終了後トーク:栗原康

2/20(水)
 11:00 『ハンナ・アーレント』
 13:30 『この声なき叫び』
 16:00 『FREE MEN』
 19:00 『獄友』
 上映終了後トーク:桜井昌司

2/21(木)
 11:00 『この声なき叫び』
 13:30 『激怒』
 16:00 『教誨師』
 19:00 『日本の黒い夏〔冤罪〕』
 上映終了後トーク:竹田昌弘

2/22(金)
 11:00 『教誨師』
 13:30 『羊の木』
 16:00 『FREE MEN』
 19:00 『ハンナ・アーレント』
 上映終了後トーク:内海信彦

上映作品の紹介
『日本の黒い夏〔冤罪〕』
 2月16日(土)11:00
 2月19日(火)13:30
 2月21日(木)19:00
 ©日活株式会社
 監督=熊井啓
 日本 2000年 119分 35ミリフィルム
 原作=平石耕一
 出演=中井貴一、寺尾聡、石橋蓮司、北村有起哉、細川直美、北村和夫
【物語】
 1994年6月27日夜、長野県松本市で起きた「松本サリン事件」は多数の死傷者を出す大惨事になった。
 殺人事件として捜査していた松本警察署は、第一通報者である被害者宅を家宅捜索する。
 そこから農薬や青酸カリが出てきたことをメディアにリークする。
 罪のない被害者を冤罪へ陥れ、迫害していく警察・マスコミ・市民たちの姿を描く。

『教誨師』(きょうかいし)
 2月16日(土)13:30
 2月19日(火)16:00
 2月21日(木)16:00
 2月22日(金)11:00
 ©「教誨師」members
 監督・脚本=佐向大
 日本 2018年 100分 DCP
 撮影=山田達也
 出演=大杉漣、玉置玲央、烏丸せつこ、五頭岳夫、小川登、古館寛治、光石研
【物語】
 プロテスタントの牧師、佐伯は月に2回拘置所へ通い死刑囚と面会している。
 無言を貫く者、気のよいやくざ、年老いたホームレス、大量殺人を犯した者、よくしゃべる関西出身の女性、面会に来ないわが子を待ち続ける者。
 佐伯は彼らが自分の犯した罪をしっかりみつめ、悔い改めることで残り少ない人生を充実したものにし、心安らかに「死」を迎えられるように彼らの話を聞き、聖書の言葉を伝える。
 そんな中、ついに一人に死刑執行の命が下される…。

『羊の木』
 2月16日(土)16:30
 2月18日(月)19:00
 2月19日(火)11:00
 2月22日(金)13:30
 ©2018『羊の木』製作委員会
 ©山上たつひこ、いがらしみきお/講談社
 監督=吉田大八
 日本 2018年 126分 DCP
 原作=山上たつひこ・いがらしみきお
 脚本=香川まさひと
 撮影=芹澤明子
 出演=錦戸亮、木村文乃、松田龍平、田中泯、北村一輝、優香、市川実日子
【物語】
 さびれた港町・魚深市に6人の男女が移住してくる。
 市役所職員の月末はそんな彼らの受け入れを命じられた。
 実は彼らは全員が殺人者であり、刑務所から出獄した者たちである。
 国家の極秘プロジェクトとして、仮釈放された者たちを過疎化の進む町に受けいれる試みだ。
 彼らはうまくこの港町で更生し生きていくことができるのか、それとも歯車が狂いまた犯罪を犯してしまう人生となっていくのか。
 第22回釜山国際映画祭キム・ジソク賞受賞。

『獄友』(ごくとも)
 2月16日(土)19:00
 2月18日(月)11:00
 2月20日(水)19:00
 ©Kimoon Film
 監督=金聖雄
 日本 2018年 115分 デジタル
 プロデューサー=陣内直行
 撮影=池田俊巳
 音楽=谷川賢作
 録音=吉田茂一
【物語】
 殺人事件を起こしたとされ、刑務所や拘置所に長期に拘置された無実の人たちがいる。
 「布川事件」の桜井昌司さん、杉山卓男さん。
 「足利事件」の菅家利和さん。
 「狭山事件」の石川一雄さん、「袴田事件」の袴田巌さん。
 自分たちのことを「獄友」と呼び合う彼ら。
 彼らはなぜ「自白」したのか。
 獄中生活とはいったいどんなものなのか。
 社会に出てからの彼らの生きる姿と友情に迫ったドキュメンタリー。

『激怒』
 2月17日(日)11:00
 2月19日(火)19:00
 2月21日(木)13:30
 監督=フリッツ・ラング
 米 1936年 90分 デジタル
 撮影=ジョセフ・ルッテンパーグ
 音楽=フランツ・ワックスマン
 出演=スペンサー・トレイシー、シルヴイア・シドニー、
    ウォルター・エイベル、ウォルター・プレナン
【物語】
 恋人の元へ車を走らせていたジョーは、ある町を通りかけた時に突然逮捕され、刑務所に入れられてしまう。
 町の娘を誘拐した犯人の一人と間違えられたのだ。
 激昂した群衆は刑務所を襲撃、放火し、刑務所は燃え尽きる。
 ジョーはかろうじて弟の家に逃げこむ。
 ジョーは焼死したと思われ、リンチをした暴徒22人は殺人犯として逮捕され死刑求刑が予測される。
 しかしジョーは復讐のため姿を現そうとしない。
 このままでは22人は死刑になってしまうのだ。

『FREE MEN』
 2月17日(日)13:30
 2月20日(水)16:00
 2月22日(金)16:00
 監督=アン・フレデリック・ヴィドマン
 スイス 2018年 90分 デジタル
 本邦初公開!今後の公開の予定は現時点ではない。
【物語】
 スイス人監督のヴィドマンがアメリカの死刑囚を描くドキュメンタリー映画。
 人は、窮地に立たされた時、いかに毅然と耐え抜くことができるか。
 アメリカ人死刑囚の二人は、6平方メートルの独房に隔離されたまま、約30年間拘禁されている。
 一人は釈放され、残るもう一人も出所するため、戦い続けている。
 生きる希望を失わない人の持つ精神力を、冤罪を訴える死刑囚を通じて描く。

『ハンナ・アーレント』
 2月17日(日)16:30
 2月18日(月)13:30
 2月20日(水)11:00
 2月22日(金)19:00
 ©2012 Heimatfilm GmbH+Co KG,Amour Fou Luxembourg sarl,
  MACT Productions SA, Metro Communications ltd.
 監督=マルガレーテ・フォン・トロッタ
 独・ルクセンブルグ・仏 2012年 114分 DCP
 出演=バルバラ・スコヴァ、アクセル・ミルベルク
【物語】
 ユダヤ人哲学者ハンナ・アーレントが、第二次大戦後ニューヨーク大学で教鞭を取っていた。
 1960年、何百万人ものユダヤ人を強制収容所へ送った元ナチス高官アイヒマンが、イスラエルのモサドによって逮捕され、イスラエルに移送されアイヒマン裁判が始まる。
 アーレントはこの裁判を傍聴し、「ニューヨーカー」誌にレポートを書く。
 その内容は衝撃的であり世論は揺れる。
 アイヒマンの「悪の凡庸さ」を訴え続けたアーレントの人生を実話に基づいて映画化した。

『この声なき叫び』
 2月17日(日)19:00
 2月18日(月)16:00
 2月20日(水)13:30
 2月21日(木)11:00
 ©1965 松竹株式会社
 監督=市村泰一
 日本 1965年 100分 35ミリフィルム
 原作=西村京太郎「四つの終止符」
 撮影=小原治夫
 出演=田村正和、香山美子、南田洋子、菅井きん、倍賞千恵子、
    園井啓介、志村喬、笠智衆
【物語】
 生まれながら耳の聞こえない晋一が、母を毒殺した疑いを受けて逮捕・起訴される。
 晋一が思いを寄せているバーに勤める幸子と聾唖学校長の舘野だけは、晋一の無実を信じていた。
 幸子は自分の貯金で雇った弁護士のアドバイスに従って、刑を軽くするために「安楽死させるためにしてしまった」と自白するように勧める。
 しかし自分の心をわかってくれない絶望感から晋一は自殺を図ってしまう。
 周りの人たちの聾唖者差別が、晋一の心を追い詰めていくのだった。

トークゲスト紹介:
佐向 大=映画監督
都築響一=評論家
浴田由紀子=『マコの宝物』著者
栗原 康=アナキズム研究
桜井昌司=布川事件・冤罪被害者
竹田昌弘=ジャーナリスト
内海信彦=画家

◆各回入れ替え制
*一部の作品の画・音に不備がある場合もありますので、ご了承ください。
*やむをえない事情により作品及び上映時間が変更される場合がございます。

チケット:一般1500円 大学・専門学校生1300円 シニア1100円
     会員1100円 高校生800円
前売券:5回券4500円/3回券2800円/1回券1000円
※ユーロスペース劇場HPでは3日前から各回開始1時間前まで座席指定券が購入できます(各種クレジットカードのみ、詳しくはユーロスペース劇場HPを確認ください)。
※前売券は3日前より劇場窓口にて座席指定券とお引き換えできます。オンラインでのご利用はできません。

協力:アスミック・エース株式会社
   コピアポア・フィルム株式会社
   シネマヴェーラ渋谷
   松竹株式会社
   スイス大使館
   有限会社スタンス・カンパニー
   有限会社セテラ・インターナショナル
   日活株式会社
   Kimoon Film

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