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2018/11/19 芸術と憲法を考える連続講座 第11回「生誕100年 ちひろの絵本と憲法のこころ」松本猛さん(東京藝大)

案内→https://www.peace-geidai.com/芸術と憲法を考える連続講座/
チラシ→https://goo.gl/62Rgqz

芸術と憲法を考える連続講座
憲法ってなんだろう?
9条はなぜ作られたの?
芸術や言論表現活動に、私たちの暮らしに、それはどう関わるの?
〜藝大生と市民がともに学び考えるための「連続講座」です。

 国会の衆参両院で改憲勢力が3分の2以上を占め、本来であれば憲法に縛られるべき存在の政権が、改憲に向かい前のめりに進み始めている今、国民投票が発議されるのではないかとの危惧が、いよいよ現実味を帯びています。
 そこで藝大有志の会では、このたび《芸術と憲法を考える連続講座》をスタートし、地道な学習会を重ねていく運びとなりました。
 ちょっと大変かもですが、本気モードの月1回ペースで、多彩なアーティストや言論人、第一線の研究者などにご登壇いただく計画です。

藝大生も一般市民も、どなたでもご参加いただけます。
事前予約不要

芸術と憲法を考える連続講座 vol.11「生誕100年 ちひろの絵本と憲法のこころ」

 いわさきちひろの原点となっている戦争体験。
 ちひろは東京山の手空襲で家を焼かれ、川の水をかぶりながら一夜を明かした。
 その翌朝見た光景が、絵本『戦火のなかの子どもたち』に描かれている。
 戦後、画家を目指したちひろが一貫して描き続けた「子どもの幸せと平和」。
 そこに映し出された憲法のこころとは。
 ※藝大大学院生による演奏付き。

日 時:2018年11月19日(月)18:30〜21:00(開場18:15)
会 場:東京藝術大学上野キャンパス 音楽学部5号館1階109教室
    〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
    アクセス→https://www.geidai.ac.jp/access/ueno
内 容:
●お話:松本猛さん
◇プロフィール◇
 1951年、いわさきちひろの長男として東京に生まれる。
 美術・絵本評論家、作家、横浜美術大学客員教授、ちひろ美術館常任顧問。
 1977年にちひろ美術館・東京、97年に安曇野ちひろ美術館を設立。
 同館館長、絵本学会会長などを歴任。
 著書に『いわさきちひろ 子どもへの愛に生きて』(講談社)、
 『ぼくが安曇野ちひろ美術館をつくったわけ』(新日本出版社)、
 絵本『ふくしまからきた子』(岩崎書店)など。

●歌   岡田愛(大学院修士課程声楽)
●ピアノ 善養寺彩代(大学院修士課程 ソルフェージュ)
●朗読  大塚航二朗(役者、無名塾30期生)

※入場無料、申込不要。
※藝大生と一般市民のための講座です。
お問い合わせ:kenpou.geidai@gmail.com(川嶋)
主 催:東京藝術大学音楽学部楽理科
共 催:自由と平和のための東京藝術大学有志の会
後 援:日本ペンクラブ

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芸術と憲法を考える連続講座 今後の予定

第12回 山と語学を愛した大学生はなぜ逮捕され命を奪われねばならなかったのか?
2018年12月6日(木)18:30〜
 日米開戦の日、1941年12月8日。北大生・宮澤弘幸さん(当時22歳)は、英語講師のレーン夫妻とともにスパイ容疑で逮捕され、残酷な拷問の末、極寒の網走刑務所に収監された。
 事件が現代の私たちに問いかけるものとは?
機ケ撚茵悒譟璽鵝Φ楝事件もうひとつの12月8日』(60分)
供ヅっ/秘密保護法・戦争法の時代に、事件から何を学ぶか
  山野井孝有さん(元毎日新聞印刷部長)
  山田健太さん(専修大教授)
  川嶋 均さん(藝大講師)

山野井孝有(やまのい・たかゆき)さん
 1932年、東京生まれ。
 元毎日新聞印刷部長。
 息子で著名な登山家・泰史さんの山岳事故を通し、故・宮澤弘幸の妹・美江子さんと出会い、闇に埋もれていた事件の背後にある人間模様を知ることになった。
 以来「北大生・宮澤弘幸『スパイ冤罪事件』の真相を広める会」の代表(現在は退任)として活動してきた山野井さんに、山田健太(専修大教授)と川嶋均(藝大講師)がお話を聞く。

第13回 憲法を活かす世界の人々 社会変革の先頭に立つ芸術
2019年1月11日(金)18:30〜
 講師:伊藤千尋さん
 世界82か国を取材したが、人間が思いを自由に表現できる社会ほど人々は幸せそうだ。革命など社会変革の先頭には、民衆を鼓舞する芸術家がいた。
 軍隊を禁止したコスタリカは、国そのものが芸術のようだ。
 憲法を活かす世界の人々の具体的な姿を知れば、私たち一人一人の人生、日本の社会を活き活きと変えることができる。(伊藤千尋さん)

伊藤千尋(いとう・ちひろ)さん
 1949年、山口県生まれ、東大法学部卒。
 在学中にキューバでサトウキビ刈り国際ボランティア、73年卒業し東大「ジプシー」調査探検隊長として東欧を調査。
 74年朝日新聞に入社し、サンパウロ支局長(中南米特派員)、バルセロナ支局長(欧州特派員)、ロサンゼルス支局長(米州特派員)を歴任。
 2014年からフリーの国際問題ジャーナリスト。
 NGO「コスタリカ平和の会」共同代表、「九条の会」世話人。
 主な著書に『9条を活かす日本』、『凛とした小国』(新日本出版社)、『反米大陸』(集英社新書)、『燃える中南米』(岩波新書)など。

第14回 表現の自由をもとめて〜昭和俳句弾圧事件と九条俳句訴訟〜
2019年2月16日(土)14:00〜
お話:マブソン 青眼さん
  佐藤一子さん
  九条俳句作者・訴訟原告(※氏名非公表ですが、本講座に登壇し、
               お話し下さいます。)

 1940年の「京大俳句事件」を皮切りに、定型にとらわれない自由律の俳句や、反戦など社会的テーマの俳句を詠んだ若い俳人らが、治安維持法違反の嫌疑で検挙・投獄された一連の昭和俳句弾圧事件。
 2014年、「梅雨空に『九条守れ』の女性デモ」の句が、さいたま市内の公民館だよりに不掲載とされ、公民館における学習権と表現の自由が問われることになった「九条俳句訴訟」。
 俳句をめぐる2つの事件から考える。

マブソン 青眼(せいがん)さん
 1968年、フランス生まれ。
 俳人、比較文学者。
 2018年2月、信州・上田の戦没画学生慰霊美術館「無言館」近くに建てられた「俳句弾圧不忘の碑」の事務局代表、隣接する「檻の俳句館」の館主。
 信州大学非常勤講師。
 句集『空青すぎて』(宗左近俳句大賞)、著書『詩としての俳話、俳諧としての詩』、訳書『反骨の俳人 一茶』、編著『日本レジスタンス俳句撰』ほか。
 長野市在住。

佐藤一子(さとう・かつこ)さん
 1944年、東京生まれ。
 東京大学名誉教授、「九条俳句」市民応援団世話人。
 埼玉大学教育学部教授、東京大学大学院教育学研究科教授、法政大学キャリアデザイン学部教授など歴任。
 元日本社会教育学会会長。
 主な著書に『生涯学習と社会参加』(東京大学出版会)、『世界の社会教育施設と公民館−草の根の参加と学び−』、『九条俳句訴訟と公民館の自由』(共編著、エイデル研究所)ほか。

主催:東京聾術大学音楽学部楽理科
共催:自由と平和のための東京聾術大学有志の会
後援:日本ペンクラブ
(毎回開始時刻の15分前に開場)

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