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2018/11/26 インドの出稼ぎ労働者たちが直面する苛烈な現実を追ったドキュメンタリー映画「人間機械」公開(広島)

映画.com
https://eiga.com/movie/87393/

 インドの出稼ぎ労働者たちが直面する苛烈な現実を長回しの撮影で追ったドキュメンタリー。
 インドの北西部グジャラート州にある巨大繊維工場。
 劣悪な環境下で働く労働者たちの姿をカメラが淡々と追う。
 宗教画を思わせる画面構成と工場の機械音を捉えた音響設計によって、著しい経済成長を遂げるインドのもう1つの現実を観客に訴えかけていく。
 監督は新鋭ラーフル・ジャイン。
 山形国際ドキュメンタリー映画祭2017(17年10月5〜12日)のインターナショナル・コンペティション部門上映作品(映画祭上映時タイトル「機械」)。

「人間機械」
監 督 ラーフル・ジャイン
脚 本 ラーフル・ジャイン

原 題 Machines
製作年 2016年
製作国 インド・ドイツ・フィンランド合作
配 給 アイ・ヴィー・シー
上映時間 71分
オフィシャルサイト http://www.ivc-tokyo.co.jp/ningenkikai/

厳しい現実(ハードコア)、その響き−。
 今日、著しい経済成長を遂げているインド。
 北西部グジャラート州にある巨大な繊維工場が本作の舞台である。
 工場内部に入っていくカメラが捉えるのは、劣悪な環境で働く労働者たちの姿。
 中には幼い子供もいる。
 あからさまな労働力の搾取。
 グローバル経済の下で歴然と進行する労使の不平等。
 出稼ぎ工場労働者が囚われる過酷な労働状況の告発を主題とする一方で、流麗なカメラワークによる画面はまるで宗教絵画のような「美しさ」を漂わせている。
 そして、画面を凌駕する圧倒的なまでの音響。
 作業機器から出る音の反復とその独特のうねりには、高揚感すら生まれるだろう。
 高精細・高解像度で記録され構築されたオーディオ・ビジュアルは、嗅覚や皮膚感覚まで刺激するかのように見る者の体感に訴える。
 1895年、リュミエール兄弟が『工場の出口』を発表して以来、映画は工場を捉えてきた。
 絶えず「労働」と「人間」を巡って来たともいえる映画の歴史に、本作はどのように位置づけられるのか?
 「記録」と「芸術」の境界を探求する、新鋭ラーフル・ジャイン監督による問題作。
(オフィシャルサイト解説)

上映館 http://www.ivc-tokyo.co.jp/ningenkikai/
北海道 シアターキノ        12/14(金)〜
宮 城 フォーラム仙台       10/19(金)〜11/1(木)〔終了〕
東 京 ユーロスペース       7/21(土)〜8/17(金)〔終了〕
群 馬 シネマテークたかさき    未定
神奈川 横浜シネマリン       9/1(土)〜9/21(金)〔終了〕
    川崎市アートセンター    9/8(土)〜9/14(金)〔終了〕
埼 玉 深谷シネマ         11/18(日)〜11/24(土)
群 馬 シネマテークたかさき    未定
栃 木 宇都宮ヒカリ座       2019/1/12(土)〜1/25(金)
長 野 上田映劇          11/24(土)〜11/30(金)
愛 知 名古屋シネマテーク     9/15(土)〜9/28(金)〔終了〕
大 阪 シネ・ヌーヴォ       10/6(土)〜10/26(金)〔終了〕
京 都 出町座           10/20(土)〜11/9(金)
    https://demachiza.com/movies/2059
兵 庫 神戸アートビレッジセンター 10/6(土)〜10/19(金)〔終了〕
広 島 横川シネマ         11/26(月)〜12/14(金)
山 口 山口情報芸術センター    8/26(日)〔終了〕

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