![]() |
第二次世界大戦末期の沖縄戦の真実に迫ったドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」(三上智恵・大矢英代 共同監督作品)上映会(新潟県柏崎市) | ||||||
Menu
おしらせ
■反原発及びメディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・のりこえねっとTV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・あるくラジオ・The Interschool Journal・湯本雅典HP ■戦争法反対関連 総がかり行動・市民連合 ●「太田昌国のコラム」第28回(2019/2/10) ●〔週刊 本の発見〕第96回(2019/2/14) ●「牧子嘉丸のショート・ワールド」第50回(2018/4/1) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2019/1/31) ●「木下昌明の映画の部屋」第249回(2019/2/6) ●川柳「笑い茸」NO.93(2019/1/29) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第53回 (2019/1/31) ●「黒鉄好のレイバーコラム・時事寸評」第25回 (2016/3/6) ●中村猛「韓国労働ニュース」 ●H.Shimaのラジオコラム・江藤正修・小林たかし・ 立山学・松本昌次コラム
|
2019/02/17 第二次世界大戦末期の沖縄戦の真実に迫ったドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」(三上智恵・大矢英代 共同監督作品)上映会(新潟県柏崎市)ふたりのジャーナリストが迫った沖縄戦の最も深い闇。少年ゲリラ兵、戦争マラリア、スパイ虐殺…… そして、ついに明かされる陸軍中野学校の「秘密戦」とは? et cinema vol.45 ■上映日:2019年2月17日(日) ■上映時間:10:00〜/13:00〜 ■会場:et cetera ■会場住所:新潟県柏崎市新橋3-29 ■会場アクセス:https://goo.gl/HJgGRQ 主催・お問合せ:et cetera TEL:0257-21-8558 FAX:0257-21-8558 E-mail:etceterasince2006★gmail.com *E-mailでお問合せの際は★を@にかえてください。 *料金や予約状況など詳細は主催者までお問合せください。 参照:http://www.tofoo-films.jp/spy-senshi/?p=2054 ドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」 監 督:三上智恵、大矢英代 プロデューサー:橋本佳子、木下繁貴 撮 影:平田守 編 集:鈴尾啓太 監督補:比嘉真人 音 楽:勝井祐二 協 力:琉球新報社、沖縄タイムス社 製作協力:沖縄記録映画製作を応援する会 製 作:DOCUMENTARY JAPAN、東風、三上智恵、大矢英代 配 給:東風 2018/日本/DCP/114分/ドキュメンタリー 公式サイト:http://www.spy-senshi.com/ 戦後70年以上語られなかった陸軍中野学校の「秘密戦」、明らかになるのは過去の沖縄戦の全貌 第二次世界大戦末期、米軍が上陸し、民間人を含む24万人余りが死亡した沖縄戦。 第32軍・牛島満司令官が降伏する1945年6月23日までが「表の戦争」なら、北部ではゲリラ戦やスパイ戦なと「裏の戦争」が続いた。 作戦に動員され、銃を持ち故郷の山に籠もって米兵たちを翻弄したのは、まだ10代半ばの少年たち。 彼らを「護郷隊」として組織し、「秘密戦」のスキルを仕込んだのが日本軍の特務機関、あの「陸軍中野学校」出身のエリート青年将校たちだった。 1944年の晩夏、大本営が下した遊撃隊の編成命令を受け、42名の「陸軍中野学校」出身者が沖縄に渡った。 ある者は偽名を使い、学校の教員として離島に配置された。 身分を隠し、沖縄の各地に潜伏していた彼らの真の狙いとは。 そして彼らがもたらした惨劇とは……。 「散れ」と囁くソメイヨシノ 「生きろ」と叫ぶカンヒザクラ 長期かつ緻密な取材で本作を作り上げたのは、二人のジャーナリスト。 映画『標的の村』『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』『標的の島 風(かじ)かたか』で現代の闘いを描き続ける三上智恵と、学生時代から八重山諸島の戦争被害の取材を続けてきた若き俊英、大矢英代。 少年ゲリラ兵、軍命による強制移住とマラリア地獄、やがて始まるスパイ虐殺……。 戦後70年以上語られることのなかった「秘密戦」の数々が一本の線で繋がるとき、明らかになるのは過去の沖縄戦の全貌 映画は、まさに今、南西諸島で進められている自衛隊増強とミサイル基地配備、さらに日本軍の残滓を孕んだままの「自衛隊法」や「野外令」「特定秘密保護法」の危険性へと深く斬り込んでいく。 |