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2018/12/08 第25回アジア・フォーラム横浜 証言集会 シンガポールから731部隊が見えた! 2つの証言(林少彬さん、タンさん)& 講演(高嶋伸欣さん)(横浜市)

案内→http://www.geocities.jp/afyokohama128/
チラシ→http://www.geocities.jp/afyokohama128/tirasi2180930.pdf

アジアは日本を問い続けている

シンガポールから731部隊が見えた! 2つの証言
・林少彬/Lim Shao Binさん(シンガポール)
・タン/Geoffrey Tanさん(ビデオ証言)

 林少彬さんは、祖父を、終戦後の9月5日に日本軍憲兵隊の小隊長に殺害された方です。
 今回は、お爺様の被害とともに、林さんが神田古本街で出合った地図や1910年代から日本が南方を狙っていた裏付け資料そして731部隊の支部で、シンガポールに拠点があった岡9420部隊についてお話しいただきます。

 ビデオ証言者は、その岡9420部隊で働いていた体験を持つGeoffrey Tanさんです。
 「消毒が非常に厳格で、大変だった、小動物を飼育し、注射をしたり、死体を捨てたりした。フルサイクルを経験した」など大変貴重な証言です。

第25回アジア・フォーラム横浜 証言集会
日 時:2018年12月8日(土)開場14:00予定 14:30〜17:30
場 所:横浜技能文化会館 2階・多目的ホール1
    〒231-8575 横浜市中区万代町2丁目4番地7
    JR根岸線[関内駅]南口から徒歩5分
    横浜市営地下鉄ブルーライン[伊勢佐木長者町駅]出口2から徒歩3分
    アクセス→https://gibun.jp/gibun/access/

内 容:シンガポールから731部隊が見えた!2つの証言 & 講演
証言1:林少彬/Lim Shao Binさん(シンガポール)
    林さんは1945年9月5日、終戦後にも関わらず、祖父が日本軍に殺害されました。
証言2(ビデオ証言):タン/Geoffrey Tanさん
    タンさんは731部隊支隊の岡9420部隊で働いていました。そこで見たのは……
講 演:高嶋伸欣さん(琉球大学名誉教授)「東南アジアに広がる731部隊」
 731部隊のネットワークが、「満州」から中国本土、さらに東南アジアに及んでいた
 ことについて、改めてその意味を考えます。

参加費:1000円(学生無料)
連絡先:080-4536-3505(吉池)

呼びかけ人:高嶋伸欣 林博史 池辺晋一郎 石山久男 笠原十九司 俵義文 中原道子
      西野瑠美子 山田朗 渡辺貿ニ(順不同・敬称略)

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☆林少彬さんとの出会い ☆タンさんにお会いして
 1945年9月5日、日本の敗戦後に連合国軍進駐を待っていたマラッカで事件は起こされた。
 戦後の貧者対策などを話し合っていた地元華人たちが、日本軍憲兵隊の小隊長たちの暴走によって殺害されたのだ。
 マラッカではこれを「九・五事件」と呼んでいる。

 その「九・五事件」の碑に30年以上前から訪問している高嶋先生のスタディツアーでのこと。
 碑の前の道路にバスを停めると、そこから発進しかけたクルマが停まった。
 そのクルマの人こそ、この事件で殺害された方のお孫さんにあたる、林少彬さんだった。
 3年前の夏、奇跡の出会いだった。
 シンガポールに長く在住し、今年上海に住む林さんは日本に留学して就職もしたのち、シンガポールに戻り最近まで日系企業で働いていた。
 毎年来日して神田の古本屋で日本軍などの資料を収集、研究している。
 それを林さんは国立図書館に寄贈している。
 現在岡9420部隊の研究に渾身取り組まれており、研究成果の一部を今回うかがう。

 アジア・フォーラム横浜のメンバーは、今年3月と8月にシンガポールでお会いしてお話を伺った。
 タンさんは今年91歳で、16歳の時、岡9420部隊の第二研究科で働いた。
 大検証(住民虐殺)もあって恐怖感を持って働いていたという。
 仕事の全体像はわからないものの、動物に注射するなどして破傷風ワクチンに関する仕事だったようだ。その後バンコクで強制労働に従事したという。

 参考文献:『旅行ガイドにないアジアを歩く』シリーズ(梨の木舎)。
 マレーシア編は今年2月に増補改訂版が出ました!

 今年の証言集会は、シンガポールの林さん(来日)、陳さん(ビデオ証言)の2つの証言をお聞きします!

●忘れてはいけない!日本軍によるアジアの戦争被害!
 1941年12月8日、日本軍はマレー半島のコタバルに上陸し、シンガポールめざし南下しました。
 真珠湾攻撃の1時間余前でした。
 この事実はようやく教科書に記述されるようになりましたが、東南アジアの人びとは、日本軍による横暴な軍政や住民虐殺、膨大な奉納金など苦難の日々を強いられたことは、十分知られてはいません。
 アジア・太平洋戦争で日本国民が受けた被害を忘れないことは大切なことです。
 しかし、日本軍によるアジアの被害も決して忘れてはなりません。
 アジア・太平洋戦争の事実を明らかにし、しっかりと受け止め反省することが、真の平和を築く力になります。
 私たちは12月8日(アジア・太平洋戦争開戦の日)にこだわり、毎年この前後に、証言集会を行っています。
 証言集会は今年で25回目を迎えます。

☆東南アジアからの、アジア太平洋戦争を知る貴重な証言です☆
*アジアフォーラム横浜のホームページでこれまでの活動、証言者をご覧ください。
◆HP:http://www.geocities.jp/afyokohama128/
   アジアフォーラム横浜 で検索
◆Twitterアカウントは @asiaforumyokoha
◆問合せ:080-4536-3505(吉池)

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