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2017/04/30 「今は、もう“戦前” なのですか? 」憲法映画祭『戦争しない国 日本』『大東亜戦争』『天皇と軍隊』「報道の欺瞞と“いま”」 金平茂紀(霞ヶ関駅)

憲法を考える映画の会(花崎哲)
【憲法映画祭2017】二日目のご案内
と き:4月30日(日)10時30分〜16時40分
ところ:日比谷図書文化館・コンベンションホール(地下鉄霞ヶ関駅下車3分・
千代田区日比谷公園1番4号)
テーマ「今は、もう“戦前” なのですか? 」
憲法施行70年の今年、憲法記念日前の二日間。
戦争と憲法の“いま” を考えます。

プログラム
なお「憲法映画祭2017」(戦争と日本国憲法)二日目のプログラムは
4月30日(日)
10時30分〜12時20分 
『戦争しない国 日本』(90分・2006年・日本)
12時40分〜14時20分 
『大東亜戦争』(98分・1968年・日本)*この作品のみ入場無料
14時20分〜15時00分 
お話「報道の欺瞞と“いま”(仮題)」
金平茂紀さん(ジャーナリスト)
15時10分〜16時40分 
『天皇と軍隊』(90分・2009年・フランス)

入場料:1日券一般1500円 学生500円

**********************************

昨年に続いて4月29日(祝)、30日(日)に憲法映画祭を行います。
今年は日比谷公園の中の日比谷図書文化館の大ホールで両日とも10時半〜16時40分,2日間にわたって7本の映画を見て、ジャーナリストの金平茂紀さんにお話をしてもらうプログラムです。

映画祭のテーマは最初「今はもう戦前ですか?」というのを考えました。 
日本とドイツの「戦前」「戦中」「戦後」を、映像によって見て,いま進められようとしている「戦争をする国づくり」について考えます。
それはかつて戦争への道を突き進んだ時代と同じではないかと思うからです。

とくにまともなかみ合う論議をしようとしないで、力と数で押し切ろうという政治のやり方。国民に何が問題かを知らせず、考えさせず,自分たちに都合の良いように進める政治は、ドイツと日本の「戦前」と重なります。

戦後はどうでしょうか?
戦争責任の問題です。加害責任も含めて戦争を起こした責任、また戦後どのように戦争という悲惨な経験をその後の政治にいかしてきたのでしょうか。
ドイツと日本の戦後を比較します。
きちんと政権が侵略した近隣国に謝罪を続けているドイツ、侵略の歴史は無かったことにしたいとする自民党政治と大きく異なります。
しかし、そのドイツでも戦争責任について国民が自覚するまでには、多くの人の妨害に屈しない努力の積み重ねがあったことを映画を通して知ることができます。
 
この憲法映画祭の準備を進めながら考えたことは次のようなことです。
つまり戦争を起こした責任を問われるのは、天皇だけでも,政治家だけでも、軍人だけでも、報道機関だけでも無く、国民そのものであると言うことです。 

というのは,もし今、私たちが安倍政権の暴走を止めることができなかったら,その結果、戦争への道、ファシズムや警察・軍事優先国家を許してしまったら、それは私たちの責任である、ということです。
それは悲惨な戦争を二度としないと誓って作られた日本国憲法に対する裏切りでもあります。
そう考えてこの「憲法映画祭」で戦前、戦中、戦後、ドイツと日本で何があったのか、何が無かったのかを見つめ直すことで、私たちはどうやったら今のこの政治を止めることができるか、日本国憲法が本来めざしているものを、未来に向けて実現できるのか考えて行くことができると思います。

それを70年目を迎える憲法記念日の前に行いたいと思います。
ご都合のつく方は是非いらっしゃってください。S.H.

プログラムのそれぞれの映画の詳しい解説と「上映会のねらい」は、憲法を考える映画の会ホームページに掲載しました。
http://kenpou-eiga.com/?p=1938
そちらも合わせてご覧ください。


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